もしもLE SSERAFIMがアイドルじゃなかったら何になりたいか？サクラの幼い頃の夢とは・・？ウンチェが憧れる職業にメンバー驚愕・・！？
もしアイドルじゃなかったら・・
今月9日、HJ EvelynのYouTubeチャンネルにLE SSERAFIMがゲストとして出演。3rdミニアルバム「EASY」やコーチェラ・フェスティバル出演のことなどトークに花を咲かせたなか、
「もしアイドルじゃなかったら何をやりたかったか？」という話題が・・・！！その内容が意外なもので面白かったので、まとめていきたいと思います！
と、その前にまずはLE SSERAFIMメンバーたちの経歴やデビューまでの道のりを振り返ってみましょう！
チェウォン
LE SSERAFIMのリーダーを務めるチェウォンは、高校生の頃にいくつかのオーディションを受けてウリム・エンターテイメントの練習生となりました。その後、日韓合同のオーディション番組「PRODUCE 48」に合格し、IZ*ONEのデビューメンバーとしてアイドル活動を開始。
IZ*ONE時代から歌唱力を認められていたチェウォンはリードボーカルとして活躍していました。ちなみにチェウォンは小学生の頃に合唱団に所属しており、幼い頃から歌のレッスンを重ねてきたようです・・！
IZ*ONEとしての活動を終えたチェウォンはソロとしても活動を続けていましたが、その後ウリム・エンターテイメントとの契約を終了し、現在のSOURCE MUSICに移籍。LE SSERAFIMとしてデビューすることとなりました。
IZ*ONEでは可愛いと人気だったチェウォンですが、LE SSERAFIMでは黒髪ぷっつんボブでデビューし、『かっこいいチェウォン』を魅せてくれました。デビュー時はチェウォンのイメチェンに戸惑い、「IZ*ONEのコンセプトのほうが好き」というファンもいましたが、今やかっこいいチェウォンも板につきましたね♡
チェウォンのビジュアルの変化を、「チェウォンと双子みたい」と言われているaespaのウィンターと比較しながらまとめています。
そんなチェウォンのリーダーとしてのマインド、愛用コスメとメイクのポイント、普段持ち歩いているものなど、チェウォンに少しでも近づきたい方はこちらも必見です♡
サクラ
お次はアイドルエリート、宮脇咲良！日本にいた頃からHKT48のメンバーとしてアイドル活動をしていたサクラは、総選挙で3位を勝ち取るほどの人気メンバーでしたが2018年に惜しまれながら卒業。その後「PRODUCE 48」のオーディションに合格し、チェウォンとともにIZ*ONEの初期メンバーに選ばれ、韓国デビューを果たします。
IZ*ONE時代から韓国でも人気を獲得していったサクラは、IZ*ONEを脱退した後SOURCE MUSICと契約を結び、LE SSERAFIMとしてデビュー。再びチェウォンと同じグループで活動していくこととなります・・！
サクラはLE SSERAFIMメンバーの中でもアイドルとしての活動歴が長く、ファンからは「宮脇プロ」と呼ばれるほどの高いプロ意識を持っていることで有名です。またグループ内で最年長ということもあり、バラエティ番組やビハインド映像などでは、メンバーたちを支えたりまとめたりするシーンも多いです。
サクラのHKT48、IZ*ONE、LE SSERAFIMのビジュ変の歴史をこちらでご紹介しております。やっぱりIZ*ONE時代のピンククラは伝説ですよね・・・（好きだぁ..)みなさんはいつのサクラが好きですか？
ユンジン
ユンジンは幼少期や学生時代をアメリカで過ごしミュージカルやオペラの経験もあり、プレディス・エンターテイメントのニューヨークオーディションに合格し、韓国で練習生となります。その後チェウォンやサクラも受けた「PRODUCE 48」のオーディションに挑戦しますが、惜しくも不合格に・・
さらにユンジンはなんと過去にHYBEから解雇されていたことが明らかに・・・！
アイドルになることを諦めてアメリカに戻っていたユンジン。しかし音楽への愛情を捨てきれないでいたなか、1年半後にHYBEから連絡が・・・その頃ユンジンは「アイドルという言葉を聞くだけでも嫌だった」そうですが、熱烈なオファーを受けたユンジンは再び韓国へ。チェウォンやサクラと合流し、LE SSERAFIMとしてデビューを果たしました・・！
ユンジンの壮絶なデビューまでの道のりはこちらで！ユンジンのことがもっと好きになることを保証します・・！
カズハ
カズハはサクラと同じ日本人メンバー。3歳からバレエを習っていたというK-POPアイドルとしては少し異色の経歴を持っています。しかもその実力はプロのバレリーナ級と言われているほど。数々のバレエコンクールで賞を受賞しており、高校1年生の頃にオランダに留学して世界有数のバレエスクール「オランダ国立バレエアカデミー」でレッスンに励んでいたそうです。
そんなカズハはオランダでSOURCE MUSICのオンラインオーディションを受けて見事合格、LE SSERAFIMとしてデビューすることとなりました。LE SSERAFIMでは170cmの高身長とバレエで培ったしなやかなダンスが特徴的で、「Blue Flame」では見事なI字開脚を披露しています・・！
いやぁカズハまじで逸材すぎる。
そのバレエや鍛錬で培われた健康的なカズハボディは、華奢でしなやかでありながらも実は筋肉がすごい・・！腹筋のスコアは軍人も驚く記録だとか・・！
主はカズハのボディを眺めて意識をあげていこうと、カズハをスマホのロック画面にしています。
あっスマホのロック画面といえば、サクラの強火ペンであるユンジンさんはメンバーであり推しのサクラプロをロック画面にしています笑
ウンチェ
LE SSERAFIMの末っ子ウンチェは、小学生の頃に課外授業でK-POPダンスを習ったことがきっかけでダンスに興味を持ったといいます。
本格的にダンスをやりたいと思ったウンチェはお母さんに「踊ることが好きだからアイドルになりたい。ダンススクールに通いたい」というメッセージを送ったそう。初めは反対していたお母さんもウンチェの熱意に負けてダンススクールへの入学を許してくれたそうです・・！
その後SOURCE MUSICのオーディションを受けて無事に合格し、LE SSERAFIMとしてデビューを果たしました。グループ内ではマンネらしくオンニたちに甘えたり、時にはイジったりと愛嬌たっぷりな姿を見せてくれています。
みんなのマンネで可愛いマンチェ。実はお兄さんのことが大好きで3週間に1度くらいは「愛してる」と伝えるそうです・・・ウンチェのお兄さんがひたすら羨ましくなるだけのコンテンツがこちら。くぅぅこんな妹がほしい人生だった・・・！！
メンバーたちの意外な夢とは・・！
さてLE SSERAFIMメンバーの歴史を振り返ったところで、ここからは今回の本題！LE SSERAFIMメンバーたちが「アイドルじゃなかったら何になりたかったか」を見ていきたいと思います！
「もしみなさんが大学生や高校生だったら何を専攻したいですか？」という質問を受けたLE SSERAFIMメンバーたち。
するとチェウォンが真っ先にくちを開き「自分たちの学力とは関係なく、切り離して考えていいよね」と自虐を挟みメンバーたちも爆笑wwww
学力は考慮しなくていいというリーダーからのお告げで心理的安全性が確保されたなか、メンバーがそれぞれの夢を語り始めます。
まずチェウォンは「獣医学を学んでみたい」といい、どうやらチェウォンはアイドルになってなかったら獣医さんになっていたかも！メンバーたちからも動物が好きだという認識を持たれているチェウォンは、シロという名前のポメラニアンを飼っていることでも有名です・・！まえに配信中にチェウォンが前髪につけていたカーラーをポメラニアンに強奪されるという、わんこにいじめられてたチェウォンですがwww絶対動物たちに優しく接してくれる獣医さんになるんだろうなぁ・・・♡
続いてカズハはバレエダンサーが候補に上がりつつも、国語や文学を専攻してみたいという流れから「先生はどうですか？」と提案されます。「韓国ドラマに出てくるような教授」と言われてまんざらでもなさそうなカズハですが、もしカズハが先生だったら必ず出席するしかない・・wwwたとえ熱がでても出席したいです。
ユンジンはビジネスを専攻するつもりだったそうですが「話し上手だからコミュニケーションとかいいんじゃない？」確かにK-POPアイドル界で友達を作りまくってるユンジンのコミュ力なら無双できそうです・・w
だってユンジンは(G)I-DLEのメンバーから激モテしてるんですwうん、絶対向いてる笑
続いてサクラは「私は小さい頃はお医者さんになりたかったです」。ドクターサクラ・・・かっこいぃぃぃぃ・・・♡アイドル一筋の人生を送ってきたイメージのあるサクラなので、少し意外・・！しかしサクラは本気で医師を目指していたため中学受験をして勉強に励んでいた時期があったのだとか。何事も全力で努力する姿勢は小さい頃から身についていたんですね・・！熱が出たらサクラに診察してもらって、家で休んでくださいと言われても学校に行ってカズハの授業を受けます。FEARNOTのプランが決まりました(良い子は真似しないでね)
最後にウンチェの回答は、「私は、警察官」メンバーたちはこれを聞いて「おおぉぉ〜！」と一斉に驚きの声をあげ大盛りがり！！普段から末っ子全開のウンチェが、まさかの警察官！！？？ウンチェは「事件の映像などを見るのが好きだから」理由はかわいいな♡でもすでにたくさんのFEARNOTがウンチェに逮捕されてると思うよ(えっ)
今回はLE SSERAFIMメンバーたちの経歴を振り返り、「アイドルじゃなかったら何をやりたかったか」について見てきましたが、いかがだったでしょうか？メンバーたちの意外な一面が知れて面白かったですが、やはりファンとしてはアイドルになる道を選んでくれたことに感謝しかないですね・・♡
