宮脇咲良は日本にK-POPの橋をかけた1人

宮脇咲良が渋谷をジャック！！！

咲良だから響くメッセージ
渋谷広告の反応は
アンチコメントにも屈しない強さ
単独での撮影に関して
咲良の学生時代
咲良のインタビュー動画を見たファンの反応は
動画で見る

咲良だから響くメッセージ

日本でHKT48としてデビューし、IZ*ONE、LE SSERAFIMと3度のデビューを果たし今や世界的な人気を博している宮脇咲良。

この投稿をInstagramで見る

Sakura Miyawaki(@39saku_chan)がシェアした投稿

BICBAN、少女時代、KARA、TWICE、BTS…そして咲良も日本にK-POPを広めた人物の1人であり、特に咲良は日本のアイドルから海外に進出する成長型アイドルの道を開拓しました。

そんな咲良が、デジタルハリウッド大学の受験生応援キャンペーン『みんなを生きるな。自分を生きよう。2023』のCMに起用され、2月13日から東京・渋谷の6ヶ所で咲良の広告が掲載されました！！

渋谷広告の反応は

渋谷で咲良の広告をみつけたファンからネットでは感動の声で溢れました。

「渋谷で宮脇咲良を確認してちょっと涙…」
「渋谷に6箇所もこの大きさの単独広告出せるアイドルって宮脇咲良以外いるの？」
「これだけ売れたら宮脇咲良が渋谷を統一するのも納得！」
「デザインに描かれた宮脇咲良さんの躍動感を感じます。まじでカッコイイ。」
「ルセラのサクラとして知られてるのがとても嬉しかった！」

アンチコメントにも屈しない強さ

以前咲良は「悪質なコメント」に対しても、強い姿勢を見せ、アイドルとして成熟した姿がかっこいいと話題になりました。

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」に出演した際、咲良はたくさんのバッシングを受けたと自身の経験を語ったことがあります。咲良は、

「コメントは本当にすごかった。いろんな人が見るから、、私は”歌が下手だ”という悪質なコメントを見て、録音室に入るのも怖かったです。
私のパートがない方がチームにとってはいいとすら思っていた」

と歌へのバッシングについてトラウマを抱えていたことを話しました。

しかし「『私が上手く歌えば、言われずに済む』と考えるようになり、今の事務所に入る際にデビューまで熱心に練習をした」と話します。

咲良は自身について、

「私は生まれ持った才能はなくて、努力する才能だけがあります」

という言葉を残しました。

単独での撮影に関して

『みんなを生きるな。自分を生きよう。』というメッセージには、「大学進学を控えた高校生に対し誰かの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている」といいます。咲良の「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」とDHUの伝えたい想いが重なり、新CMにて起用されました。

https://www.dhw.ac.jp/news/20230208/

60秒という長尺CMにソロで出演した咲良。映像は控え室でメイクをしているシーンから始まります。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」というナレーションとカリスマ性あふれる表情とキレのあるダンスで見る人を惹きつけました。

ラストシーンでは「みんなを生きるな。自分を生きろ。」という強烈なメッセージでしめます。

CM以外にインタビュー動画も上がっており、咲良は今回の単独でのCM撮影について語りました。

「最近はメンバー達といる時間が多いので、一人でCM撮影したり一人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました。」

ーー今回の撮影で特にこだわって踊った点については、

「CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、「ここはもうちょっとこうしよう」というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。」

アイドル歴12年の咲良のプロ意識を感じられますね！
そんなレジェンドアイドルの咲良ですが、12年間悩み続けていることがあるそうです。その悩みが可愛すぎると以前話題になりました。詳しくはこちらの動画でご紹介しております。

ーーさらにLE SSERAFIMのグループの練習について、「いつもダンスはどのくらい練習しており、何をもって満足するのか」という質問に、

「スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」ということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。」

とコメントしました。だからこそLE SSERAFIMのあの素晴らしいパフォーマンスが生まれているのですね。

咲良の学生時代

この投稿をInstagramで見る

Sakura Miyawaki(@39saku_chan)がシェアした投稿

ーー今回のCMは高校生に向けたメッセージのため、咲良が自身の学生時代に対して語りました。

「小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。」

ーー「高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか？」という質問に対しては、

「”遠回りはない”という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。」

ーー受験、新社会人など人生のおいて大事なこの時期に選択に迷っている方に対して、

「誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかは誰にもわかりません。その道を選択した瞬間に何かが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自信を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです。」

と咲良はエールを送りました。

咲良のインタビュー動画を見たファンの反応は

「顔も考え方も全てが美しい」
「挑戦するアイドルである宮脇咲良」
「さくちゃんの発する言葉一つ一つがすごく心に響いてくる。
本当に努力した人だけが言える言葉だよね！！」
「綺麗だし知的だし優しいし、努力して登りつめていく強さもあって人間として尊敬します」
「48グループにいた時は可愛いのが印象的だったのが今は綺麗で格好良い女性になった」
「本当に努力で夢を掴んだ人だと思うこれからも応援してます。」
「咲良の言葉には力がある。妙に納得してしまう。『挑戦』と言う言葉に恥ずかしさを感じない。素敵です！」
「沢山の選択をして沢山の努力をして今もそれをやり続けてるさくちゃんの言葉だからこそとても刺さる…。」
「何年もアイドルやって三回もデビューして、本当に努力の塊なんだって思ってはいたけどLE SSERAFIMでのデビューで本当に再実感したし、ものすごく尊敬に値する努力と人間性と、自分を追い込んで新しい自分をいつまでも追求する姿にとても心を打たれました。」

グループではなく、個人でこれほどにも日本と韓国のアイドルとして影響力のある人はなかなかいないのではないでしょうか。「みんなを生きるな。自分を生きろ。」というメッセージは、咲良自身のストーリーが物語っており、咲良だからこそ強く響く気がします。