LE SSERAFIM ユンジンがなんと、一度事務所から解雇されていたことが明らかに。「アイドルという言葉を聞くのも嫌だった」という彼女が再びアイドルを目指したわけとは？
LE SSERAFIM ユンジンのデビューへの道のりを見ていきましょう。
NAVER NOW「イ・スンユンのWho are you」でのお話
ユンジンはイ・スンユンがホストを務めるNAVER NOW.『イ・スンユンのWho are you』に出演。番組内で練習生生活について尋ねられ、ユンジンは、当時の生活と心の葛藤について話しました。
「PRODUCE 48」からアイドル人生をスタート
ユンジンのアイドルでの第1歩は、¥2018年に放送されたオーディション番組「PRODUCE 48」でした。
ユンジンはSEVENTEENらが所属するプPLEDISエンターテインメントの練習生として番組に参加。
ユンジンはその美貌やスタイルの良さはもちろん、学生時代から習っていたというオペラで培われた圧巻の歌唱力でファンを魅了しました。
しかし、残念ながらこの番組ではデビューメンバーに残ることができず、ユンジンは再び練習生としての生活を送ることになります。
練習生時代の葛藤
ユンジンは練習生生活について、練習生たちは出勤時間と退勤時間が決められており、その中でダンスや歌語学の授業を受けるそうです。
そんな生活の中でユンジンもある葛藤を感じるようになったとのこと。
ユンジンは「音楽とステージが大好きだから、練習生を始めたのに、いつの間にか大好きな歌を好きだから歌うのではなく、月末評価のためだけに歌うようになった。それが少し辛かった。」
「毎月誰かを送らなければいけなくて、それもとても辛かった」と当時を振り返りました。
デビュー準備のグループができても、結局そのチームがなくなってしまったり、多くの苦労を乗り越えながらも、ユンジンはなんとか生き残ろうと努力しました。
事務所から解雇宣言
しかしある時、ついに月末評価で脱落し、事務所から解雇されてしまったのです。深く傷ついたユンジンはそのまま出身地であるアメリカに帰りました。
夢を諦めたユンジンは、音楽とは関係のない、アメリカの大学に入学する準備をしていたそうです。
諦めきれなかった音楽の道
無事、大学に合格したユンジンは、高校生の時に親しんでいたギターを弾き始めます。
するとユンジンは「音楽の道を諦めてアメリカに帰ってきたはずなのにギターを弾き始めると音楽を諦めちゃいけないようだと感じた」と言います。
そんな時、ユンジンの運命を大きく変える出来事が！
なんとユンジンを解雇した会社から1年半ぶりに連絡が来たのです。
LE SSERAFIM の結成
その内容がまさにLE SSERAFIM の結成！
「ユンジン必ず来てくれたら嬉しい」と事務所から猛烈なオファーを受けたユンジンは再び韓国に戻ることになりました。
連絡を受ける前までは、「アイドルという言葉を聞くのも嫌だったし、いくら会社からの連絡でも無視してしまいたいほどだった」と当時の心境を振り返りました。
再びアイドルの道へ
アイドルという夢を1度完全に閉ざしていたユンジンを再びアイドルの道に向かわせたのは、
「正直な自分の姿をそのまま見せられる」というLE SSERAFIM のコンセプトだったそうです。ユンジンはこうしてグループに合流し、ついにアイドルデビューの夢を叶えることに成功しました。
ファンの反応
「LE SSERAFIMとしてデビューしてくれてありがとう！」
「こんなにビジュアル・歌・ダンス、全ての能力を兼ね備えているユンジンですら
解雇されるってどんだけ厳しい世界なんだ。
「ステージに立ってくれているアイドルたちには感謝しないといけないね。」
「アメリカでオペラでもやってたかもしれない」
「報われて本当によかった、、！愛しています！」
再びアイドルを目指してくれてありがとうユンジン！
動画で見る
参考元：https://www.kpopmonster.jp/?p=120311
