宮脇咲良 「悪質コメントは気にしない」成熟したメンタルがすごい!

LE SSERAFIM

LE SSERAFIMの宮脇咲良が悪質コメントに対する自身の考えを述べました。

宮脇咲良の注目度

HKT48、IZ*ONE、LE SSERAFIMと3度に渡りアイドルデビューをし、
そのアイドル人生は10年以上!

世界中で熱い人気を誇るトップアイドルとなった宮脇咲良は
それだけ大きな注目を浴びる中で、
数多くの悪質コメントも寄せられてきたといいます。

7月には 「#ProtectSakura(咲良を守れ)」というハッシュダグが
Twitterのトレンド入りするなど、
海外ファンから宮脇咲良を心配する声が上がりました。

宮脇咲良本人は、悪質コメントについてどのように思っているのでしょうか。

トラウマを抱えていたIZ*ONE時代..

IZ*ONE時代にはとあるトラウマを抱えていたといいます。
そのエピソードが、カン・ホドンがMCを務めるトーク番組「Naver NOW.」にて語られました。

宮脇咲良は19日、「Naver NOW.」ゲスト出演。

トークは咲良が2018年に出演した「PRODUCE 48」の話題に。
「PRODUCE 48」は放送当時、韓国で絶大な注目を集めていたと
カン・ホドンは話しました。

カン・ホドンは、放送時、「コメントはどうでしたか?」と、
宮脇咲良にネットユーザーの反応について尋ねました。

宮脇咲良は、
「コメントですか?本当にすごかったですよ(笑)
本当にいろいろな人が(番組を)見るから・・」


とコメントの激しさを想起させる一言から話をはじめました。

「私は”歌が下手だ”という悪質なコメントを見て、録音室に入るのも怖かったです。
私のパートがない方がチームにとってはいいとすら思っていた」


と歌へのバッシングについてトラウマを抱えていたことを話しました。

私が上手く歌えばいい。

しかし宮脇咲良は、

「私が上手く歌えば、言われずに済む」と考えるようになり、


今の事務所に入る際にデビューまで熱心に練習をしたと話します。


最後にこのような言葉を残しました。

「私は生まれ持った才能はなくて、努力する才能だけがあります」

悪質なコメントに屈しず、努力で押し返した宮脇咲良。

「以前は悪質なコメントを気にしてしまっていたけど、
今はもう本当に私が悪かったわけでないならば気にしない。」

「人々は自分が見たいものだけを見るじゃないですか。それでどうしろって?

と、たくましい姿勢を見せてくれました。

ファンの反応は

「努力する才能だけはある。っていう表現が素敵!」
「10年もアイドルをやってて絶え間なく進化し続けるサクラ!」
「最近悪質コメントに傷付いて鬱になる芸能人が多い中
サクラはいつでも笑顔でいてくれる」


「歌下手って悪質コメントなの?」
「本業なんでしょ」

LE SSERAFIMは音楽番組で生歌でのパフォーマンスも披露しており、
宮脇咲良に対しては「歌がまだまだだ」と声もあるなか、
「本当に上達した!」と彼女の成長を賞賛する声も寄せられています。

今後さらなる進化を見せてもらえるよう、応援していきたいですね!

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