「One Kid’s Room」が返ってきた!万能調味料なハンが最近スランプに陥っていた!?そのときハンがとった行動とは・・・
「One Kid’s Room」が復活!
ひとりのキッズに対して他のメンバーがトークする「One Kid’s Room」が復活!!!四次元リノさんによると「アイドル初、陰口番組」らしいですがwww言い方がリノっぽくて好きwww
第一回目はハンジソン回!ハンについて本人とメンバーが深ぼるなかで、ハンがここ最近スランプに陥っていたことについて語ってくれました。
繊細な一面を持つ、ハンジソンの性格って?
ビジュよし、ラップよし、歌よし、ダンスよし、作曲よし・・・最強オールタウンダーで「六角形アイドル」と雑誌で取り上げられるほど全ての能力が高いハンジソン。さらにスキズのムードメーカーでいつもグループを盛り上げてくれる明るい性格のハンですが、根はすっごく繊細なんです・・・(尊
そういうところがたまらないのです、ハンジソン・・・
ハンのMBTIは
ハンのMBTIはISTP(巨匠型)。実はハンは極度の人見知りで、元々の性格はすごく内向的なんです。
休みの日はベットから出ないハン
そしてとにかく動くのが嫌なようで、休みの日はベッドの上から全く動かず引きこもることが多いんだとか、、、。メンバーによると、「人が多いと不安そうに見えるが、親しくなったらキリがない」。
ハン自身もメンバーといることで性格が明るくなったと話していました。またメンバーと一緒にいてこそ活発になると語っており、ハンがメンバーをどれだけ信頼しているのかがよくわかります♡
ハンの優しさ・・
ハンの優しさがよく分かるエピソードをご紹介。ハンは誕生日を1人で過ごしているバンチャンのもとへ差し入れを持っていき、「誕生日なのになんで1人でいるの?」と泣いてしまったんだそう!
バンチャンを思って泣いてしまうなんて・・・この共感力のたかさ・・・ハンの優しい性格や敏感な感性が、音楽作りにあらわれているのかもしれませんね・・
ハンがスランプに陥った時にとった行動とは!?
そんな繊細な心を持ったハンは、スランプに陥った時期が何度かあったんだとか。
ハンの失踪事件
スランプに陥ったハンがとった行動とは・・・なんと失踪!!ハンはスマホの電源を消して1日姿を消したことがあったそうです。
そのためメンバーも1日中連絡が取れなかったようで、当時のハンについてチャンビンは「まさに彷徨う子ども「Stray Kids」です、、、。」
これからに対する心配やストレスが大きく、ネットやSNSを見て自分より凄い人がたくさんいて現実をすごく見せられたことから、気分がすごく落ち込んだのだそう。
ハン自身は「この悩みを断ち切るまでにすごく時間がかかったけど、一度断ち切ったらすごく楽になった。この時がターニングポイントだったと思う。」と語っていました。ハンがお家に帰ると、メンバーと色々な話をしたようで「僕って思ったより重要な人だったんだ」ということを改めて感じられたきっかけになったんだとか・・・
最近Stray Kidsは宿舎をお引っ越しして、ハンはリノと2人部屋らしいので、大好きなリノヒョンに包み込んでもらいましょう・・
今がハンの全盛期!
またハン自身は今の時期を「僕が25年間生きてきた中で一番満足している期間。」と話しており、メンバーも「ハンの全盛期だ」
スランプを乗り越えたハンは、何事にも最近はポジティブで、スンミンがある時に「あぁ腹たつな」というと「そんなふうに思わないでよ」とポジティブ発言をして、スンミンは驚いたんだそう。ですがメンバーからは「ネガティブなスンミンが問題だったんじゃない?」と突っ込まれる展開にwww
チャンビンは「ハンは辛い時は声をかけてほしいタイプだと思っている」と話しており、メンバーが1番の理解者だということが画面越しにも伝わってきます。
メンバーが1番の理解者
人に頼ることがあまり得意ではないハン。メンバーいわく、人見知りが激しいタイプなので、交友関係も狭く深くタイプ。そんなハンの変化に対して、メンバーはいち早く気づいて声をかけるようです。
フルアルバム「5STAR」のカムバ期、ハンはカムバ当日からどこか元気がなさそうな様子でした。
ステイから心配の声も上がっていたのですが、このカムバ期は特にメンバーがハンを気遣っていたように感じます。ステイが目の前にいる時には、あからさまな心配はできないと思うので、メンバーそれぞれのやり方でハンを気遣っていました。
Mカのアンコールステージでは、1列に並んでいるメンバーから一歩下がって立っているハンの様子にすぐにスンミンが気が付き、ハンの横にスッと移動します。アンコールステージでの歌唱中も、ヒョンラインのバンチャンとリノがハンの両端に立ち、スキンシップをとっていました。このヒョンラインの安心感がたまりません!あえてハンの側には行かず、遠くから見守るメンバーも、、、。メンバー全員がハンを気遣い、グループ全体で支え合っている姿を見ると、改めてスキズは固い絆で結ばれているんだなと感じます。
自作曲「Alien」
人一倍繊細な心を持つハンのことがよく分かる、自作曲の「Alien」
ハン自身の不安と孤独を「Alien(宇宙人)」という言葉で表した一曲です。ハンの心の内を綴ったこの曲は、何回聴いても心を打たれます。この曲に救われたというステイもきっと多いと思います!
韓国で生まれ、幼少期をマレーシアで過ごしたハンは、友人に連れられて一緒にオーディションを受け、見事JYPに合格しました。
幼少期は、「内向的な性格で言葉の壁などでうまく馴染めず、あまり学校に通わなかった」と雑誌のインタビューで語っていおり、また「韓国の学校に通っていないから、みんなの話を聞くと、韓国の学校がとても羨ましくなる」とも・・。そのため初めて何かに属したのが練習生の時で、初めて所属感のような感情を持ったそうです。
歌詞に『僕1人がどこにも所属していないみたい』とあるように、練習生時代に「みんなと仲良くしたいという気持ちはあっても、うまくいかずに一人ぼっちだった」というハンの寂しさが綴られています。
不器用なハンの葛藤
『Alien』の最初の歌詞は「みんなに馴染みたい」「みんなから好かれたい」という願望や寂しさを表現しているのですが、後半の歌詞では「全員にすかれることは不可能」「完璧じゃなくても自分に誇りを持って生きる」と言ったような、自分自身を認めてより強くなった歌詞に変わるんです。
YouTube配信で「Alien」のビハインドについて話したとき、「この曲をリリースする時に、他の誰かが見たときにこの曲は文句だって言われる気がした。」とこの曲に対する不安があったと話しており、ここでもハンの繊細さがよくわかります。
ハン自身も、「この曲は今の僕を慰めるものではなく、16歳、17歳のハンのための曲です」と語っており、練習生時代の苦労を乗り越えたからこそ今のハンがあるのだということが曲を通して伝わります。
ハンは他にも「SLUMP」や「19」など、負の感情を言語化し、一緒に寄り添ってくれる歌詞を書くことが多いんです。ハンはいつも「頑張って」ではなく、「一緒に頑張ろう」という寄り添った言葉をかけてくれます。以前、YouTubeコンテンツではステイの「慰め」になりたいと語っており、ステイへの大きな愛がヒシヒシと伝わってきます。
日常の色々な場面からインスピレーションを受けているようで、これからのハンの作詞する曲も楽しみです!
能力値が高すぎるハンジソン!
繊細な心をもつハンジソンですが、ステージに立つと、ラップ・歌・ダンス全てをこなすオールラウンダー!ハンにできないことなんてありません!
メンバーからも「ハンは能力値が高すぎる」と一目置かれる存在で、ヒョンジンは「ハンさんは本当になんでもできる。曲もかけて歌も上手で・・・」
スンミンは「余裕とあの雰囲気と、なんでもできるのに機械っぽくない。現役アイドルの中でトップじゃないかな」
ダンス最強のヒョンジンとボーカル最強のスンミン、ハイスペ集団のスキズのメンバーからこんなに尊敬されてるハンジソンって・・何者!?きっと答えは「宇宙人」。
ハンは元々ダンスは得意ではなかった?
ハン自身もなんでもこなしてしまう感覚がありビギナーズラックがあったと話していますが、唯一ダンスはビギナーズラックがなく、練習生の中でよく怒られていたメンバーの1人だったんだそう。これは意外!!
練習生時代はヒョンジンと仲が悪くお互いに「ラップ上手くやれ!」「ダンス上手くやれ!」と言い合っていたのはステイもおなじみのエピソードですwww
ダンスはあまり得意な方ではないと語るハンですが、ダンスパートをかっさらいがち!「Double Knot」や「All IN」のダンスパートでは、ハンがセンターに来ます。そして極め付けはダンスラチャを両サイドに従えてセンターに立つ「Easy」のダンスパート!ダンスラチャと並んでも引けを取らないハンジソンかっこ良すぎます♡
繊細さを兼ね備えながらもステージ上ではバッチバチに決めるハン・・・このたまらなさ、伝わりますでしょうか?もうね、大好きまじ、沼!!!語彙力がどっかへいってしまったので、今回はここまでにします♡