宮脇咲良のパートが少ない!?「Unforgiven」パート配分が最下位でファンダムに火が…

LE SSERAFIM

LE SSERAFIMがBLACKPINKを抜きK-POP界に新たな歴史を刻みました!しかし宮脇咲良のパートが少ない!?パートわけ問題の火がここでも。

LE SSERAFIMがBLACKPINKを抜き歴史を塗り替えた!

LE SSERAFIMが5月1日、1stフルアルバム「Unforgiven(アンフォーギブン)」をリリースし、発売初日に「ミリオン」を達成しています。発売初日の売上が102万枚と、K-POPガールズグループとしては、発売初日で最多販売の新記録だといいます!!BLACKPINKが昨年リリースした「Born Pink」が101万枚で1位を記録していましたが、それを今回上回ったLE SSERAFIM。デビューからわずか1年でアルバムチャートの歴史を塗り替え、ものすごい勢いですね!!

タイトル曲「UNFORGIVEN」はヒップポップとファンクリズムが『調和した世の中が定めたルールから脱して自分たちの正しいと思う方向へ向かっていく』という想いが込められていいます。レコーティングでは「挑発的に歌ってほしい」と言われ、チェウォンは「私のオリジナルコンテンツで年下のメンバーをからかうときのように歌ってほしいと言われたので、簡単にレコーディングすることが出来ました。」とコメントし笑いを誘いました。

さすが、ちょっと意地悪なところも魅力的ですね笑
そんなチェウォンは学生時代もモテモテだったとか・・詳しくはこちらの動画でご覧いただけます。

咲良の歌声に変化が!!

特に注目が集まったのが今回ラップを担当した宮脇咲良。咲良のラップという新鮮さと、さらにその歌声に変化が!「PRODUCE 48」に出演中、咲良は歌唱力についてたくさんのバッシングを受けたいい、LE SSERAFIMとしてデビュー後も咲良の歌声はか細く不安定な印象がありました。

しかし今回は力強い声に一変!!重厚感があり安定していてファンを驚かせました!

ネットユーザーからは「いい意味でびっくり」「咲良はいつも成長するね!」「プデュの時を思うとあり得ない」と咲良の変化を称賛する声があふれています!しかし発音については「何言っているのか分からない」「韓国語? 日本語かと思った」と厳しい声も聞かれています。

咲良のパートが少ない?

しかし、一部では「咲良のパートが少ない」という声が上がっています。

YouTubeにアップされたパート配分動画によると、最もパートが多かったのがユンジンとカズハで3本の動画でトップ2に。どれも30秒を超えていました。一番少なかったのは咲良で、1人だけ10秒台で最下位に。しかし2番目に少ないウンチェとは、5,6秒の差で、ウンチェとチェウォンの差は2, 3秒。咲良だけが目立って少ないというわけではありません。

3月末にリリースされたIVEの「Kitsch」ではどのメンバーも20秒台なのに対してリズのみ5秒だったこともあり、今回のLE SSERAFIMのケースは比較的バランスはとれている方だと思われます。

しかし、咲良のファンの不満は爆発中。特に咲良が根強い人気を誇る中国ファンダムで多く寄せられているとのことです。

一方韓国ファンダムでは「このくらいなら問題ないのでは」といった冷静な意見が寄せられています。

ファンの反応は

「咲良のパートが少ない!」
「この待遇は納得ができない!
「実力の差を考えれば無難じゃないか」
「コンセプトの雰囲気や歌上手さを考慮して分けたと思う」
「カズハの歌声は今回の曲とよく似合ってるよね。咲良はか細い声だからこの曲に似合わないんじゃ」
「チェウォンが思ったより少ないね」

ちょっと敏感になりすぎている気がしますが推しのパートが少ないと悲しい気持ちはわかりますよね。

動画で見る

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