苦手なものまで一緒！？オーストラリアで生まれ育った、生粋のオージーボーイ、バンチャンとフィリックス！全てを完璧にこなす2人が苦手なものとは一体？
ホジュズって何？
オーストラリア出身の二人は、韓国語でオーストラリアを意味する「ホジュ」から「ホジュズ」と言われています。若くしてオーストラリアから遠く離れた韓国に渡った二人はまさにソウルメイト！お互いに必要不可欠な存在の二人は、他のメンバーとはまた違った固い絆で結ばれています。
スキズのオーディションで一度フィリックスが脱落してしまった時には、バンチャンがフィリックスに対して「いつでも俺のところに来い、絶対にお前を一人にしない。」と熱い言葉をかけていました。この、フィリックスの脱落が決まった時のシーンは何回見ても号泣案件ですよね・・・・
『ホジュズ』はフィリックス愛が強めなバンチャンと、バンチャンのことを「ヒーロー」だと慕い、熱い信頼感を抱いているフィリックスの、愛で溢れたケミなんです！
ホジュズ親子説！？
そんな固い絆で結ばれたホジュズはまるで本物の家族のよう！最近はバンチャンの愛が重すぎてフィリックスが思春期の弟のように見えてきますwww
練習生時代、バンチャンはフィリックスを気遣うがあまり厳しくあたることが多かったんだそう。バンチャン自身も「大事に愛するほど、少し厳しくしてしまったと思います。」と話していました。他のメンバーから見ても、バンチャンはフィリックスに対する愛情が一番強かったようです！
バンチャンは叱るだけでは終わらない！！
ですが、叱るだけで終わらないのがスキズのリーダーバンチャン！二人一組になり曲を作るというYouTubeコンテンツでは、バンチャンとフィリックスがペアになりました。
フィリックスが「僕本当に下手ですよ」と不安な気持ちを話すと、ここからバンチャンのフィリックスへのドデカ愛が止まりません！
歌に対してあまり自信がなかったフィリックスに「お前だけの才能があるよ、いい声を持っている。今スキズの曲がスキズの曲でいられる大きな理由は8人の声の中にお前の声があるからだと思う。」とフィリックスの歌声をとてもよく褒めていました！フィリックスもバンチャンに褒められてニコニコ。二人の幸せ空間が漂っていて見ているこっちまで幸せになるよカムサハムニダ・・・
バンチャンもフィリックスが心の拠り所・・♡
一見フィリックスがバンチャンを頼っているだけのように見えますが、実はバンチャンもフィリックスを心のより所にしているんです。
「バンチャンにとってフィリックスとは？」という質問をスタッフにされると、「フィリックスがいなかったら僕は精神的に辛かったと思います。僕が1番辛かった時にそばにいてくれた人たちの中で1番素直についてきてくれた人。」と、フィリックスに対する胸の内を語っていました。
運動神経抜群な2人！
オーストラリアの広大な土地で伸び伸びと育った2人は運動神経抜群！なんでも軽々とこなしちゃいます。
そんな2人はとにかく足が早い！2020年に出演したアユクデで、バンチャンとフィリックスは400メートルリレーに出場しました。バンチャンもフィリックスも自分にバトンが回ってきた時は最下位で他のチームとの差が大きかったのですが、爆速で前の選手を追い抜き３位に順位を上げます。またバンチャンは60メートル走にも出場し、ぶっちぎりの1位だったんです！運動神経抜群の2人はきっと学生時代もモテモテだったに違いありません♡
バンチャンは足が長い故に・・
特に足が早いバンチャンは、パフォーマンス中に移動が多いメンバーの1人でもあります。端から端に移動することもあるため、パフォーマンス中は舞台上を走っていることも、、、ステイからは、「ダンス構成でうまくいかないところがあったら『バンチャンに走らせる』が第一候補に上がってそう」と言われるほどwwww
ダンスパフォーマンスでは、アクロバットな技を担当することも多いです。生まれ持った才能もあると思いますが、ホジュズの2人は努力の塊！「KINGDOM LEGENDARY WAR」での最初のステージで、フィリックスは難易度の高い技を担当していたのですが、本番直前のリハーサルで成功させることができずすごく心配していました。その様子を見ていたバンチャンは、「気にするのは練習の日に全部終わらせて、今日はとにかくやればいい」とフィリックスに声をかけます。バンチャンのアドバイスのおかげもあり、本番では無事成功させることができました。フィリックスは、不安を感じた時はバンチャンに助けを求めることがよくあるそうで、お互いがどれだけ信頼し合っているかがよくわかります。
ホジュズが苦手なものって一体何！？
もう完璧じゃんアベンジャーズじゃんと運動神経抜群で非の打ち所がないように見えるホジュズですが、実は苦手なものが共通しているとか・・！それは、辛いものが大の苦手！！！
ですが苦手なものでもまずは挑戦してみるのがホジュズ。どんなに辛い食べ物だとわかっていても、まずは一口食べますw自他ともに認めるほど辛いものが苦手なので、他のメンバーからも、バンチャンとフィリックスは特に辛いものが苦手だと言われていました。
どんなに辛くても一回食べてみる精神w
シェフで起業家のEsther ChoiさんのYouTubeコンテンツに登場した時には、メンバーみんなでホルモン焼きを食べていました。Esther Choiさんが手作りしたコチュジャンを一緒につけて食べると美味しいよとおすすめをしてくれ、メンバーみんなコチュジャンにつけてお肉を食べます。他のメンバーは美味しそうに食べるなか、ホジュズの2人は明らかに顔がおかしいwww顔をしかめっ面にしながら辛さに耐えていました！
特に辛い料理が苦手なバンチャンは、なんとブイライブでプルダックポックミョンを食べ切るというモッパンを配信したのです。しかも、牛乳を飲んだらブイライブ即終了というミッション付き！食べる前からため息の連続。緊張しすぎて、一口食べるのにもすごく時間がかかりますwww眉間にシワを寄せながら、辛さに耐えきれず画面いっぱいに動き回って辛さを吹き飛ばそうとしていました！そしてなんと、辛さと格闘しながら牛乳を飲まずにプルダック2つを食べ切ったんです！これにはステイもびっくり！
この後も、個人で行ったYouTube配信でプルダックポックンミョンを何度か食べていたので、もしかしたらあの辛さがクセになったのかもしれませんね！
コーヒーも苦手！？
辛いものが苦手な2人ですが、実はコーヒーも苦手なんです！コーヒーの苦味が苦手なようで、何度かコーヒーに挑戦していましたが、一口飲んで諦めていました。見た目はイケイケなホジュズがですが、意外にも子ども舌なんてギャップ萌えすぎる♡
ホジュズによる英語教室！
オーストラリア生まれオーストラリア育ちのホジュズは、もちろん英語はネイティブ！
ホジュズはお互いに英語のほうがしゃべりやすいようで、2人で会話をする時は英語でしゃべることが多いです。
フィリックスは、家族との会話も英語で話していたようなので、韓国に来たばかりの時期は、韓国語の勉強を寝る間を惜しんで頑張っていました。今でも時々、フィリックスがわからない韓国語の単語の意味を、バンチャンが英語で教えていることがあり「兄弟感」があってたまりません♡
ホジュズはスキズの英語担当でもあるので、海外でのコンサートや授賞式のスピーチでは、ホジュズが話す場面が多くあります。韓国で活動していると、韓国語を話す機会が多いので、英語をしゃべっているときの2人がカッコ良すぎる！韓国語を話す時よりも声が低くなり、しゃべる時のノリも「ザ海外ボーイ！」というイケイケな2人になります。この普段とは違ったギャップが好きなステイも多いです。
海外育ちの2人はスキンシップも大好き！特にスキンシップが大好きなフィリックスは、常に誰かにくっついています。スキンシップを拒むことが多いリノも、フィリックスからのスキンシップは黙って受け入れることが多いんです！フィリックスからのスキンシップを拒む人なんて、きっと全人類探しても1人もいないでしょう！ステイから「どんなスキンシップが一番好き？」と聞かれ、ハグが一番好きだと答えていました♡
バンチャンは、ブイライブ配信をしていた頃、配信の最後に画面越しのステイに向けて「ビッグハグ」をしてくれていました。バンチャンからのビッグハグでどんな疲れも吹き飛びます。ハグが好きなホジュズ可愛すぎる〜♡
見ているだけで幸せになれる「ホジュズ」一度ハマったらホジュズの沼から抜け出せません♡
