生歌がうまいグループはどこ?LE SSERAFIMの口パク問題から生歌への注目度が加熱・・!NMIXX、ITZY、IVE、aespa・・生歌がうまいと話題になるグループも
生歌論争が白熱
「生歌が聞こえない?」とLE SSERAFIMの生歌問題が話題となりましたよね。口パク問題や、エンディング曲でメンバーのカズハが盛大に音を外し、「実力が伴っていない」といった批判も。
しかし生歌が上手いことで注目を集めているヨジャグループももちろんたくさんいます!今回は生歌が上手なヨジャグループやその秘訣をご紹介いたします!
LE SSERAFIMの生歌問題
LE SSERAFIMの生歌問題の発端は、「コーチェラ」と呼ばれる音楽番組でのステージが理由です。LE SSERAFIMは2週に渡りステージでパフォーマンスを披露したのですが、その歌唱力に批判が集まりました。
마이크 뗐는데 목소리가 나오는 마법 pic.twitter.com/AyNOHtDNoT
— 수파두파 (@SUPADUPAMY) April 21, 2024
1周目のステージでは、歌唱に対してSNS上で辛辣な声が勃発。その影響か、2周目のステージでは、さらに大きな注目を集めていました。
パフォーマンスを見ると、前の週と比べてバックトラックの音が大きく、ライブ感が薄れている印象です。チェウォンがマイクを外しても、チェウォンの声に変化がないのがわかります。バックトラックの歌声が主役で、マイクで拾う歌声は小さい様子。ただし、これは映像と音声がずれている可能性も。
エンディング曲「Fire in the belly」で大きく音を外していたカズハ。手をばたつかせるジェスチャーを控え、1回目よりも歌唱に集中する姿を見せました。SNS上の批判を受けて、意識的に修正されたのではないでしょうか。
LE SSERAFIMのコーチェラステージは、過去の自信満々な発言やアンコールでの生歌問題が再燃し、「実力不足」という批判が広がりました。2週目には改善を期待する声があったものの、LE SSERAFIMは被せを強めてパフォーマンスの披露。1週目の批判に対し、ダンスを抑えて生歌で挽回する選択肢もあったはずですが、LE SSERAFIMの弱気なアプローチにより、ファンからの失望の声も伺えました。
「歌わないことを選択」
「何の始まり??? 歌手が歌を歌ってないから、こうなったんだけど?」
「マイクの音は小さすぎて、ARは大きすぎて···見れば見るほど…···音楽番組と変わらない」
生歌が上手いヨジャグループ
もちろん生歌が上手いことで注目を集めているヨジャグループもたくさんいます!
大学祭でパフォーマンスを披露中の歌唱力に注目が集まったNMIXX、同じJYP所属のITZY、デビュー前から走りながら歌の練習をしていたIVE、たびたびライブでの実力がものすごいと話題になるaespaなど。。。
グループごとに注目を集めた理由やその秘訣をご紹介いたします!
アカペラ最強NMIXX
NMIXX(エンミ)が「信韓大学」の大学祭に出演し、「DICE」を披露していた際、突然バックトラックが止まる音響トラブルが発生しました。しかしメンバーたちはその場でアカペラでステージを続け、その歌唱力とプロフェッショナルな姿勢が称賛されました。
しかしNMIXXの大学祭での音響事故は、実は事前に計画された演出でした。
主催側が事前に伝えていたにもかかわらず、メンバーには伝達されていなかったようで、混乱が生じ単打とか。メンバーのベイはステージ後にファンに対し、「突然音楽が消えて驚いて表情管理はできなかったが、体は動いてただ自然に歌ったようだ」というメッセージを伝えました。
主も大学祭のステージを拝見しましたが、音響が止まった後も堂々とした姿のNMIXXに釘付け…♡むしろ音響がないおかげで、歌唱力の強さが際立っています!
「口パクで実力をごまかす子も多いのに、むしろ実力を見せようとああしたなら、何か言うことがあるだろうか」
努力を怠らないITZY
韓国ではもちろん海外でも人気の高いITZY。その背景には、生歌でも安定感抜群の歌唱力が影響しているんだとか。
実力の秘訣をメンバーのチェリョンは「デビューを準備する時から生歌の練習を一緒にしてきました。そして生歌を当たり前に思っているからか、難しい歌だと感じると、もっと練習をしているような気がします。」と回答。
さらにユナも「生歌の実力というのは、練習期間と比例するような気がします。そしてステージに上がり続けているので、そのステージを通じても実力が上がっていると思います。」と続きました。
もちろんデビューまでに努力をし続けてきたとは思います。しかしデビューした後も、さらなる成長や実力の更新をし続けるためには、練習生期間以上に努力しているのではないでしょうか。
メンバー全員がオールラウンダーとして活躍するITZYだからこそ、愛され続けているんですね♡
「ビジュアル、スタイル、歌唱力、ダンス全てが完璧な5人組グループITZYです!!」
「生で歌うことを貫くITZYのみんな本当に誇らしいよ」
走りながら歌の練習をしていたIVE
歌唱力の高さに注目が集まるIVE。とくにメンバーのリズの「練習生時代は走りながら歌の練習をしていた」といった発言も話題になりましたよね。
またIVEが大学の学祭で「After LIKE」や「I AM」を生歌で披露したときは、とくに「I AM」のステージが注目を集めました。
その理由が、ダンスと安定したボーカルで観客を驚かせた中で、リズの高音パートが「うますぎる…」と称賛の声が飛び交ったからです。リズはサビ前の高音を完璧に歌い上げ、会場から歓声を浴びました。リズのパワフルで美しい歌声は観客を釘付けにするだけでなく、心を奪っていったのではないでしょうか。
主もリズの天を突き破るかのようなパワフルな歌声が大好きです♡♡ライブ中はリズから目が離せませんね♡♡
「リズがIVEのパフォーマンスを支えている。IVEはみんな歌が上手いけど、本当に歌手と呼べる人はリズだ」
「リズのボーカルは聴いていて心地がいい」
歌唱力でたびたび話題にあがるaespa
ラストはたびたびライブの生歌の歌唱力が最強すぎて注目を集めているaespaです!♡
aespaがJTBCの「ニュースルーム」に登場し、最新リリース初のフルアルバム「Armageddon」でのカムバックと、先行曲「Supernova」が韓国チャートで超話題になっていることについて話しました。
とくに最近の大学祭や音楽番組での生歌披露が称賛されており、アンカー(司会者)がライブの実力に触れると、ウィンターは「デビュー前から走りながら歌の練習をしてきた。先輩たちの映像を見ながら体力配分やライブでの評価を学び、自然にトレーニングができた」と説明しました。aespaは進化を続け、その実力とプロフェッショナルな姿勢でファンから愛され続けています。
主もaespaの生歌が大好きなんですよね〜〜!♡♡ビジュアルの完成度ももちろん最高なんですが、やっぱり実力が備わっていると安心して見ることができませんか?
美しいだけでなく走りながら歌の練習をするなど、努力も怠らないaespaだからこそ、ライブの生歌もたびたび話題になるのでしょうね。
「エスパの安心して聴ける生歌最高」
「エスパの生歌の安定感すごいな。実力あるんだから、もっと生歌で歌わせたってや〜、もったいない!!」
生歌がうまいヨジャグループまとめ
今回は生歌や歌唱力の高さで注目を集めているヨジャグループについてご紹介いたしました。
さまざまな意見が飛び交っていますが、どのグループも生歌がうまいことはもちろん、それ以外の魅力も詰まっているからこそ、人気が止まらないのかもしれませんね♡みなさんは、どの生歌がうまいグループが推しですか?