I-LAND2、まじでおもしろすぎる・・・！！！改善されたシステムについてと、個人的に注目している参加者を独断と偏見でレポ！！
I-LAND2 : N/aが放送スタート！
ENHYPENを輩出した、大人気のオーディション番組『I-LAND』のガールズ版、『I-LAND2 : N/a』！！4月18日から「ABEMA（アベマ）」で放送され、現在4話まで進んでいます。主もやっと追いついたので、遅れながらではありますが、第1話〜第4話の個人的な感想をレポしていきたいと思います！
まず、めちゃくちゃおもしろいです・・・！！！！『I-LAND』の最大の特徴は残しつつ、残酷だったルールが改善され、首切りゲームから切磋琢磨する青春サバイバルにバージョンアップしていました！
I-LAND2の改善点
『I-LAND』といえば、上位メンバーのみ入れることができる「I-LAND」と、脱落圏内メンバーが入る「GROUND」に分かれ、チームバトルや個人の成績によって「I-LAND」と「GROUND」を行き来する、まさに「天と地」を彷徨うのが特徴的なサバイバル！
ただその仕組みはかなり残酷で、ENHYPENが結成された『I-LAND』では、I-LANDから放出されGROUND行きになるメンバーを、参加者が自ら選択する、首切りゲームになっていました。昨日の友は今日の敵かのように、ともにミッションを戦ったメンバーから放出者を選ばなくてはいけない、選ぶほうも辛いし、選ばれたメンバーは裏切られたかのような気持ちになる・・・結構闇深い仕組みになっていて、見ているこっちまでも苦しくなる・・・
ルールの改善
「I-LAND2」をやると聞いて、このルール、女の子にやったらドロドロすぎない？？こんなん一回放出されたメンバーたちと、また頑張ろう！！！ってなれないよぉ・・と不安と憂鬱な気持ちで「I-LAND2」の1話を見たら、ルールが微妙に改善されてるぅぅぅぅ！！！！
まず初めからプロデューサー審査がちゃんとあることで、視聴者も納得感があるし、放出するメンバーを選ぶのではなく、「一緒にやりたいメンバーを選ぶ」、選ばれなかった人がI-LANDから放出されGROUNDへ移動するというルールでした。少しの変更だけどこれは大きな違いだぁぁ・・・・
女の子使用のI-LADNルームが可愛い
おなじみのI-LAND棟も女の子使用になっていて、ふわふわな椅子やコスメルームなど、あっI-LAND、1の時もカラフルで可愛かったけど、女の子使用になるとこんなに可愛いんだ・・最高。
“ナスリ”マスコットがいるの好き！！
さらに「ナスリ」というマスコットがいるのも今回の特徴で、これがまたキツネという甘すぎず可愛い動物がモチーフで特技がタイピング・・・考えた人天才か・・？？？？タイピングで参加者たちに話しかける仕組み可愛すぎる。
GROUNDERもステージ衣装
I-LAND1ではGROUNDERは常時黒の上下で、ステージですら衣装を着せてもらうことができませんでしたが、今回はGROUNDERもステージでは衣装を着用！！だいぶルールが優しくなってる・・そして参加者全員のステージ衣装が見れて、かわいいは正義！！！！
参加者のレベルが高い
そして参加者のレベルも高い・・・！！！個人的に注目の参加者や胸熱だったシーンを振り返っていきたいと思います。1話から4話分なのでいったりきたりしますがご了承を！
バン・ジミン
注目はやっぱり・・・「RUNext?」に出演していたバン・ジミンちゃん・・・・
【推し学】でもアユネクはリアルタイムで追いかけてきたので、ジミンちゃんに対しては、最終4位だったのに脱落という結末に、もどかしい気持ちと、ジミンロス引きずっておりました・・・
参加者をチェックせずに「I-LAND2」を見始めたので、 登場したときは「えぇぇジミンちゃんん・・・！！！！」と動画を止めていいましたもんね・・・。また挑戦してくれてありがとう・・><
ファーストステージではaespaの「Dorama」を、マイ、ジユン、ジョンウンと披露。あぁぁジミンちゃんだぁぁ！！！(涙
この安定感、、、そして審査コメントに大感謝しました。
「ジミンさんを見てこう思いました。”準備ができている人なんだ”。過去のサバイバルでは高い順位で脱落してしまいましたね、運が悪かったと思います。実力が磨かれたのが一眼でわかります。」
あぁぁそのコメントに救われたという思いでした・・・
第2話のシグナルソングテストでも、少ないパートのなかで審査員に「自分のパートをキリングパートにしていた」「コツを教えてほしいくらい」と言わせるほど魅力を見せつけてくれて・・さすがとしか。
第3話は、I-LANDER同士でユニットバトルを繰り広げ、どちらか片方のユニット、全員がGROUNDに放出されてしまう、『シーソーゲーム』。
このルールも新しく、I-LANDERからしたらひやひやですが、GROOUNDERにとっては大きなチャンスで、多くの参加者にI-LANDに来れるチャンスが与えられるのはとてもいいなと思いました。メンバーががっちゃんがっちゃん入れ替わって、いろんなこにスポットがあたってほしい・・！
シーソーゲームでジミンは、BLACKPINKの「WHISTLE」ではセンターを務め、スタートの立ち姿から審査員やほかの参加者からも「ほんとうに綺麗・・・」「女神様だわ・・」と息をのむ美しさで、「Hey Boy」。破壊力・・
シーソーゲームでは相手ユニットに敗北してしまい、第4話の時点でジミンは現在GROUND。I-LADNに返り咲いてくれると期待しています・・・・！
チョン・セビ
もうひとり注目しているのは、チョン・セビちゃんがあまりにも可愛くて目を離せません。今のところの推しです。
まず身長が173cm、そのうち107cmを締める美脚と小さなお顔と透き通るような透明感・・・参加者のなかでも最も長い、練習生5年目という参加者。実力はいかに・・と思ってファーストミッションを見ると、えぇぇうまいぃぃ・・・・！！！
セビ、スジョン、ユナ、リンリンのユニットでENHYPENの「Sweet Venom」を披露してくれましたが、まず、ENHYPENの曲を女の子がするとこんなにかっこいいのねぇぇ〜〜♡そしてこのステージでセビの虜になりました。
第3話の、IZ*ONEの「Panorama」は・・セビ優勝・・・・手でシャッターをしたシーンももちろんですが、最初の手をあげる振りで目を閉じた瞬間、「あっおちた」って思いました。
ただこの曲、歌のキーが高すぎて、第エースのジョンウンですら苦戦する歌。(これを歌ってたIZ*ONE、とくにメインボーカルをしていて現在LE SSERAFIMのキム・チェウォンちゃん改めてしゅごい・・)
主が思うセビちゃんの素敵なところは、周りには優しく、それでいて野心があって、自分にはとってもストイックで、メンタルもタフで前向きなところ・・・
「Panorama」でセンターを担当したくて、パート決めのとき歌にはまだ自信がないから「表情を見せてもいいですか」とチャンスを掴みにいくところとか。でも高音が出なくて苦戦しながらも、心が折れることはなく、誰よりも遅くまで練習し、高音にも臆せず立ち向かっていって、初めて音を外さずに歌えた時には「初めて音を外さなかった！！！今日はとても幸せな日よ！！歌えたの！音を外さなかった！」と明るく乗り越えていくところぉぉ天使ぃぃ・・・練習する姿でもメンバーや見る人を幸せにする・・あなたはすでにアイドル・・
練習生期間が長い子って、スランプに陥ってたり、プライドから周りを頼るのが不器用になってしまったりする人が多い気がしますが、常に謙虚なのが本当に素敵・・・
ジミンとセビの部屋での会話
そんな逞しいジミンとセビですが、中身は普通の女の子・・・2人の部屋での会話が印象的でした。
この日はシグナルテストのパート分けをし、練習を終え、就寝前のくらい部屋でセビが「ジミンさん、私はなんで臆病なんでしょう。」と唐突な質問。しかしジミンはすぐにセビの気持ちを理解し、「競争が怖い？私もそうよ。怖がったらいけないとわかっているけど、難しい」
「小さなことでも恐れてしまう。」というセビに、ジミンは「わかる。私たち似ているかも。やりたいパートに挑戦することすら怖かった。自分から言い出したのに迷惑をかけそうで怖いの。心配ばかりしていられない。挑戦しないと成長しないからね。とにかく今日は頑張った。明日のことは明日の自分に任せる」
ジミンの言葉を聞いてセビは「それが一番いいですね」と納得し、「セビがんばれ」とジミンが励ますと、2人でハグ。
臆病な自分に悩み答えを見つけたいセビと、ジミンは2度めのサバイバル参加ですが、それでもやっぱり競争は怖いという弱さももちろん持っていて、このシーンが厳しい環境を生き抜くリアルな女の子たちの姿にみえてとても胸を打ちました。
まだまだ語りたい参加者がいるのですが、マイも胸熱だし、3度めのサバイバル参加のユジュ・・・イェウォンの成長もたまらなかった・・・スジョンが天才Pに見えて仕方なくて、(G)I-DLEのソヨンみを感じてることとかも話したい・・・！！
ですがそれは次回にして今回はジミンとセビと、2人のケミについてまでにしたいと思います。引き続きI-LAND2追いかけていきたいと思います！！！みなさんの推しは見つかりましたか？
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