4次元・サイコパス・不思議キャラ、、じゃまだ浅すぎるリノという男!美しく頑丈な仮面の裏に隠された、人間味と愛情あふれるリノの素顔に迫る!
プリン王子でもあり、猫王子でるリノ。
キッズの愛は重たいシリーズ!2回目のご登場、四次元担当、リノさん★前回はリノの過剰なプリン愛をご紹介しました。
実はリノ、プリン王子でもありますが、猫王子も兼任されていらっしゃいます。今回はリノが愛してやまない猫さんたち、今回はリノが愛してやまない猫さんたち、そしてそこから芽生えた素敵な「愛」についてお伝えさせていただきます。
リノといえば、うさぎじゃなくて猫?
リノを語る上で欠かせないこと。それは四次元でもサイコパスでもなく、リノがとにかく猫が大好きということ。
キッズ達の特徴を抑えていてとってもかわいいStray Kidsの公式キャラクター「SKZOO」
メンバーごとに動物と名前が決められており、公式グッズやMVなど様々なコンテンツが配信されており、STAYにも人気のキャラクター★
リノのキャラクターはLeebit(リビット)というリノとウサギを英語にしてかけ合わせたとってもイケメンでキュートなウサギなので、もしかしたら猫のイメージがない方もいらっしゃるかもしれません。
似てるんですよね、すっごく。本当によく特徴を捉えていらして。この鋭い目つきに、かわいらしいお顔。
…悪魔ウサギだ(命名バンチャン)
しかしリノは、兎にも角にも猫が大好きなんです。
インタビューで「好きなものを3つ」という質問を受け、他のメンバーが「Stray Kidsが好き」「STAYが好き」「歌が好き」などと答える中で「うちの猫、お父さん、お母さん」と答えて笑いをとっているリノさんですが、きっとこれ、本心。
愛猫の執事リノ
キッズ達の休暇や日常を感じられるコンテンツ「SKZVLOG」。記念すべきリノVLOG01では実家に帰るとすぐに、愛猫たちをSTAYに紹介してくれました。
リノの愛猫は三匹。「スニ」「ドリ」「ドゥンイ」三匹ともリノに似て(?)とっても端正なお顔だち。
リノが実家での様子を伝えてくれる度に思うのですが、すっごい豪邸ですよね。家具もそうだし壁紙も映る所々で変わっていて素敵だなと思います。
リノのVLOGには必ずといっていいほど、猫さんたちが登場します。
リノの嗅覚は500m先に猫がいてもわかるほど発達しており(本人談)友人と車で夜道を走っていても、その闇の中に黒猫がいたことを断言します。友人からは「さすが猫の執事」と呼ばれています。
友人と遊んでいても猫の姿があるとそちらに夢中なので、執事と呼ばれるのも納得です。猫ちゃんたちのご飯もリノがきちんと準備している姿も拝見することができます。
休日は愛猫とパーティーを主催
VLOGに限らず、リノはStray Kidsの公式インスタグラムで、猫さんたちの様子を頻繁にSTAYに知らせてくれます。こちらはクリスマスの「スニ」「ドリ」「ドゥンイ」とリノさん。
各々がかわいらしいクリスマスの衣装を身に着けて、飾られた小屋の中から顔を出したりするキュートさが詰まった、POST。
あくまでもメインは猫さんたちです。リノさん、自分の動画は最後です。
ご飯をあげている動画もまたかわいいんです。「優しい写真を撮るのは難しい」っていうキャプションですが、食べてる姿そのものがかわいいので問題なしです。
音声はないのですがきっとリノはかわいいといいながらご飯をあげていたと思います。
とにかく実家に帰ったら愛猫たちと遊ぶのが大好きな、リノ。その遊びは様々で、またタイトルのつけ方がリノらしさが感じ取れます。
直訳なので本来の意味とは若干異なるかもしれませんが、こちらのPOSTでは5つの動画と写真を見せてくれています。
8、ユンソン
9、10 ヒップポップツイン
11、一人遊びの達人
12、病院から帰ってきた(笑)
13、パーティー
休暇に実家に帰って猫さんたちに素敵な衣装を着てもらったり、パーティーを開催しているリノさん。本当に猫さんたちを愛しているのが伝わってきます。日々忙しいスケジュールをこなし、ようやく訪れた休暇でしょうに。
リノにとっては休むことより、猫さんたちと戯れ、お世話することが何よりもリフレッシュになるのでしょう。愛ですね。
猫さんたちにカメラを向けながら「君は僕より人気があるんだよ。STAYはいつも僕に君のことを聞くんだ」って仰ってましたがそれはですね、リノさん。猫さんたちがかわいいのはもちろんだけれども、リノさんがあまりにも幸せそうだから聞きたいんです!猫さんたちの話題になるとすっごい多幸感があふれ出ている自覚はないのでしょうか…
猫さんたちの姿を収めながら「俳優合格だね」とか言ってるの、かわいすぎるので気を付けてくださいね(もっとやれ)
愛猫との出逢いが感動的…
STAYにも愛されているリノと猫さんたちとの出逢いは、まさに運命だったようです。そのことをリノは雑誌のインタビューで話してくれています。
「動物病院で死にそうだった猫を飼うことになった。目が合うと否や’’僕の猫だ’’と思い連れてきたのがスニだ。ドゥンイは知人の方から引き取り、ドリは廃棄猫センターから連れてきた子だ。幸いにも心を開いてくれた」
はーーーーーー、リノさん。あなたって人は。
幸いにも心を開いてくれたっていうけれど、それはきっとリノが心を開いていたからこそでしょうし、視線が重なってすぐに「僕の猫だ」と思ったその気持ちが伝わったからこそ、みんなリノに愛される勇気を得ることができたのだと思いますよ。鋭く、そして美しいその嘘のない瞳から、猫ちゃんたちは安心感を得たのではないでしょうか。
もっと幸せになってリノを幸せにしてください愛猫ちゃんたち。もちろんSTAYもたっぷりの愛を送り続けます!
序列1位「猫様」
リノの猫愛は、愛猫だけには留まりません。キッズ達のわちゃわちゃを様々な角度からみせてくれる、リアリティコンテンツ「SKZ CODE」
EP.10~12では、日々忙しいキッズ達が癒しを求め、秋の静かない田舎に宿泊して、自転車にのったり、野菜の収穫、料理を作ったり足球対決をしたりする様子をみることができます。
EP.12、2日目の朝。アラームもかけずセルフ起床したリノ。
そして朝ご飯を作るために起きたハン。そのハンに選ばれ起こされたバンチャン。仲良く3人でキッズ達の朝ご飯を作るのだろうと、みている誰もが思ったことでしょう。
しかし、ここにリノの姿はありませんでした。
広大な田舎を朝から歩く黒マスクの2人。かっこいい。
「じゃあリノはどこにいったの?」大丈夫です、二度寝などせずリノは朝の田舎を1人で散歩に出かけます。
バンチャンとハンが、眠気眼で歩いて朝ご飯のエビラーメンを作る材料を探し求めている最中、リノさん優雅なお散歩です。本当に踊る彫刻って言われるだけあって横顔も美しい。
行く当てもなく、朝の田舎の空気を楽しんでいるようにみえますが、リノの右手をご覧ください。なにやら握りしめていますね?
こちらは、チュールです。
リノの目的は散歩ではなく、猫。猫の姿を目にするとゆっくりと歩み寄り、屈んでチュールを差し出します。背後からはもう一匹猫のお姿が。
朝の田舎の小道でリノと猫2匹の交流会がはじまります。自分の朝ご飯よりも、猫との時間が大切♡
「おいしい?」と優しく問いかけながら、2匹の猫にチュールをあげるリノさん。
すかさず撫でて安心させている様子が伺えます。この歩み寄り方、大切ですよね
猫たちもリノからチュールをもらうことに抵抗がないようで、微笑ましい朝の時間です。
チュールモッパン開始★
ひとつのチュールを取り合うような場面で、リノは猫たちに「君たちはどちらが先に生まれたの?」と序列を決めようとしましたが、それが嫌だったのか一瞬猫が離れると諦めチュールモッパンを見守ります。ここで序列の話をしだすのがリノらしい。
モッパンのあとは楽しい遊びの時間。チュール片手に猫たちに遊び方を教えるリノさん。もちろん猫は躊躇います♡
わたしが猫だったら、こんなイケメンに急にチュールもらえて、優しくされたらすぐ懐いてしまいますけれど…
だってみてください!寝起きから間もないのにこのビジュアル。美しいです。
いつも猫のことで頭がいっぱいのリノは、もう少し遊びたいようでしたがそこは猫の執事。猫たちがおなか一杯になったことを黙認すると安心したのかその場を立ち去ります。
自分の遊びたい気持ちよりも猫を優先して大切にしているようで、その気持ちが美しい。
「じゃあね」といったあとも振り返り猫の様子を気にするこの姿!!!
またどこかで会えますように♡
ここまでリノさんがどれだけ猫が大好きかをお伝えしてきましたが、リノの愛は、愛猫そしてこうして出逢った猫たちだけでは受け止めきれないほど、大きいのです。
リノにはキッズたち以外にも『弟たち』がいる?
仲良し家族のStray Kidsの中で、リノはヒョンライン、いわゆるお兄さんの立場です。
バンチャンとはまた違う角度と感度で、弟たちをしっかり、それはきっちりとみて、いえ躾しています。一人っ子とは思えない、それはもう鋭い躾をしていますよね♡
ところでリノの弟たちは、キッズ達だけではないことをご存じですか?
リノはバックダンサーを勤めていたころから、ユニセフを通してアフリカにいる1人の子を長期後援していることを雑誌のインタビューで話してくれています。
明確な発言はありませんが、おそらくユニセフのマンスリーサポートプログラムではないかと、主は推測しております。子供の命を守り、健やかな成長を支えるプログラムです。
支援金と共にお手紙や文房具なども贈ることができます。支援している子の写真も届くことがあります。
この活動を通して、最初は1人の子を支援していたリノですが、今は複数人の後援をしているそうで「弟達が色鉛筆で手紙を書いて送ってくれるが受け取るたびに胸がいっぱいになる」とも話してくれています。
最初の1人の子はもう中高生。リノがアイドルだということは知らないようです。リノは「いつか機会があれば公演に招きたい」とも。
リノの愛は、愛猫をはじめ行く先々で出会う猫たち、そして会ったことはないけれど大切にしている弟たちへ、様々な形で届けられ続けているのだと思います。
一過性ではない愛情を継続するのは、心の底からの愛がないと難しいと思います。
それを続けていけるリノって、もしかするとキッズ達の中で一番人間味があるのかもしれません。四次元だし不思議なところは多々あるけれど、なかなかできることではありません。
いつかそれを話してくれたらな…と思いましたが、リノは絶対話さないでしょうね♡
見える支援の形
リノが長年、寄付や人道・動物支援を継続していることはお伝えできていると思いますが、それは保護猫を迎えることや、後援だけには収まりません。
「見える支援」にも積極的に参加しています。もちろん公言はほとんどしていません。リノは私服で、動物愛護の指輪やピアスを積極的に身に着けている姿をみせてくれます。
LGBTQ支援のピアスも身に着けており、その姿をみせることでよりよい影響になればいいと思っているのだと考えられます。
リノとお揃いのアクセサリーを付けることで、リノが大事にしている支援活動に参加できるのってとっても素敵なことだと思います♡しかしなかなか手に入らないんですよね…ピアス。
見える支援の形は、時に反感をかうこともあるかもしれません。みんながみんな、支援を理解しているわけではないのが悲しい現状です。
しかしこうやってリノが積極的に見える支援をしていてくれるなら「自分も参加してみようかな」と思うSTAYもいらっしゃると思います。
現金の寄付だけではなく、その時で終わりにならない支援というものがあることを、教えてくれてありがとう!リノ!
ちなみにリノさん、愛猫の名前を刻印したリングも海外に行くときに身に着けている姿を目撃されています。でっけぇ愛だなぁ、もう。
支援の天使
2024年2月28日に国際協力NGOワールド・ビジョン(会長:チョ・ミョンファン)よりリノが最年少で「Bob Pierce Honor Club」に委嘱されたことが発表されました。
「Bob Pierce Honor Club」はワールドビジョンの創設者である「Bob Pierce 」にちなんだ高額後援者の集まりで、1000万円以上の寄付、そして様々な地球規模の問題を分かち合いの価値を知らせることの先頭に立つ後援者を会員に委嘱されるClub。
後援の結果を透明に公開、活発な寄付文化の定着を促す寄付の集まりで、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表をはじめ、各界各層の人物が社会の各分野で分かち合いの価値を発信していらっしゃいます。
リノが2024年1月、ワールド・ビジョンのグローバル食糧危機対応事業に1億ウォンを寄付しました。また、昨年2月にはトルコ・シリア大地震の緊急救援に参加していたことも明らかになりました。
とってもハードなスケジュールの中で、支援活動にも参加していたとは…リノさんビックラブが過ぎます。
リノは「韓国国内外の子供たちのために、少しでも自分の力が役に立つのであれば、それだけでもありがたい。自分がいる場所で、自分にできることを考え、いただいた愛をお返ししていきたい」と発表。
家族、愛猫、そしてSTAYからの愛を、活動だけではなくこういう形で返していきたいという気持ち、天使やん…本当に尊敬します。
悪魔ウサギって呼んでごめんね…(バンチャンが言ってたんだもん..)
四次元やサイコパス、不思議キャラと言われているリノ。けれどそれはリノの一部分であって、実際はか・な・り愛にあふれている方なのではないでしょうか。
今回はリノの愛猫との関係、そして支援活動についてお話させていただきました。四次元サイコパスなリノも、慈愛の心に満ちている天使なリノもSTAYは大好きだよ♡