リアコ製造機のヒスンが『HYBEプリンス』と呼ばれる理由・・!しっかり者のイメージだったけど今や天然キャラ?w
伝説の練習生と呼ばれていた過去
サバイバル番組『I-Land』から爆誕したグローバルグループ「ENHYPEN」。長男のヒスンはキレのあるダンスで練習生の憧れ。誰もが仲良くなりたいと思う人物で、『I-LAND』でも練習生から人気がある印象でしたよね!
『I-LAND』で久しぶりにヒスンと再会したジェイは、嬉しさのあまり腕を大きく振り上げハイタッチ。
この時のことをヒスンは「ジェイに叩かれるのかと思ったw」と振り返り、内心はびっくりしていたそうです(笑)!
ヒスンは3年1カ月とう長い練習生期間を過ごし、TXTのメンバー候補でもありました。しかしデビューから外れてしまい夢への切符を一度は逃してしまいます。
そのため並々ならぬ想いでオーディションに参加しており、番組内でヒスンは「長く一緒に練習してきた子達がデビューした時心の底から祝ってあげられなくて、I-LANDではデビューできるように全力で臨みます」
もうこの時点でヒスンに引き込まれましたよね・・・
そしてさすがデビュー候補に選ばれただけあって歌もダンスもこなすオールラウンダーで圧倒的エース!さらに人としても成熟したヒスンは、リーダーを任されることも多く、自分の練習時間を割いてチームを引っ張っている姿に感心する視聴者も多かったはず!リーダーとしてもみんなから尊敬される存在で『I-LAND』は絶対絶対ヒスンなしでは成立しなかった・・・!
『I-LAND』を振り返りながらメンバーの紹介を行っておりますので、是非こちらで感動してください・・・♡
ヒスンは実はダンスが苦手だった!?
なんでもこなす信頼と実績のヒスンですが、実はダンスが苦手でアイドルを目指していなかったという意外な過去が!
ヒスンがその過去を明かしたのは、LE SSERAFIMのウンチェがホストを務める『ウンチェのスター日記』にソンフンと出演したときのこと。
3人とも内向的な性格でぎこちなく水をゴクゴク飲む姿、、可愛すぎたwww
ウンチェはヒスンの経歴で驚いた点があるといい、「台本を見て驚いたことがあるのですが、ヒスンさんのあだ名が『万能センター』!オールラウンダーですが練習生時代は体が硬かったんですか?」
今やあんなにしなやかに踊るヒスンですが、ダンスが苦手だったというのです・・!ヒスンは「もともとは歌手になりたかったので、ダンスを踊ろうとしてこなかった。事務所に入った時はダンスが苦手だったんです。」
信じられない・・だとしたらどれだけ練習してきたのでしょうね・・・ウンチェも視聴者と同じ疑問を抱き「どれくらい練習すればそこまで成長できるんですか?」と質問。
するとヒスンから衝撃の練習メニューが・・!
ダンスが苦手だったヒスンはソンポッキという腕を綺麗に直線上に伸ばすという基礎練習を徹底したそうなのですが、その徹底ぶりがすごい。
なんと腕を伸ばすだけの練習を1年3か月も練習し続け、それが出来るまでほかのダンスは一切踊らなかったそうです!
こうして伝説の練習生ヒスンが出来上がりました。恐るべしヒスンの努力。流石です。にしてもアイドルを目指していなかったなんて危ない危ない・・・アイドルになってくれてありがとう・・♡
マンネのような長男ヒスン
そんなしっかり者で努力家なとこともヒスンの魅力ですが、この男ギャップがすごい・・♡ヒスンはENHYPENの最年長ですが、天然で弟っぽい一面も持ち合わせています!
ヒスンは過去にエイプリルフールで「こんにちは!ENHYPENのマンネ、ヒスンです♡」とXに投稿。
ENGENE(ENHYPENのファン名)からは「マンネになりたがるヒスン可愛すぎる!」と大反響で可愛い嘘にメロメロになってしまう人が続出…こんなんずるすぎ。
ENHYPENのバラエティコンテンツ「エンオクロック」でも度々面白いヒスンを発揮しています!弟たちを追いかけまわしてニッコニコの長男www
というかENHYPENは、どちらかと言うとマンネラインよりもヒョンラインの方がはしゃぐイメージがありますww
マンネははしゃぐヒョンを見守っているシーンが多いような・・・?とにかく兄さんが楽しそうならオッケイ!といった感じで(笑)
ニキが18歳とは思えない成熟っぷりについてはこちらでご紹介しております♡
メンバーたちからは頼れるお兄さん的存在だけど、友達のように接してくれると言われているヒスン。親しみやすい雰囲気を作ってくれているのも、年上だから・・・と気を使わないようにメンバーのことを考えているからだと感じますね!
「ヒスンは圧倒的カリスマでリーダーで信じられないくらい出来た人なのに天然なのがヤバイ。」
「ヒスン隠しきれない天然感溢れてきてて、ニキがヒスンに突っ込みたくなる気持ちもわかるし面白くなってくる最高だなヒトゥニ」
「ヒスンの優しさと天然さがメンバーにとって最高の癒しになってる」
ラーメン愛が止まらない
そんなヒスンのソウルフードはラーメン。特にヒスンはラーメンが大好きなメンバーで、ジェイに「ラーメンで生きてラーメンで死ぬ」と言われるほどですww
日本のラーメン店でお気に入りなのが一蘭で、ヒスンの中のラーメンランキングを覆すほど衝撃の美味しさだったとか。
ニキのおすすめで先にハマったジェイクが「ぜひ一回食べてみて。本当においしいから」と必死に説得し、半ば無理やり連れて行かれたヒスンww
最初は渋々だったにも関わらず「本当に美味しい!」と大感激。
ニキはヒョンたちが気に入ってくれて「ちょっと誇らしかったです。認められた気分」と嬉しい様子。
ENHYPENが日本のラーメンにハマってくれるなんて、イルペン大歓喜です♡
ちなみにHYBEファミリーの妹分にあたるLE SSERAFIMのチェウォンは餃子の王将にハマっていました笑
ヒスンは天使の歌声を持つ
小さい頃お父さんのおならの音が「ソ」だと気づき、絶対音感を持っていることに気づいたヒスン少年。
どんな音でも適格に分かってしまう天才は、高温パートも透き通るような美声です。
2022年5月30日、ヒスンが歌った ジャスティン・ビーバーの「Off My Face」がSNSにアップロードされた時は、約2日ほどで再生回数230万回を突破。
ヒスンはこの曲がお気に入りで「僕の声でこの曲を必ず歌いたかった」と選曲した理由を明かしました!
ファンからは
「ヒスンの歌声にうっとり」
「ヒスンさん顔も声も全て美!!!」
「ヒスンさんの歌声ほんとに浄化される」
と絶賛の嵐。曲のポイントを掴むのが上手くどんな曲でも歌いこなしちゃいます♡
ところでオナラの音で絶対音感に気づく天才エピソードなんですか。(時間差のツッコミ)
赤髪ヒスンが大優勝
しかしヒスンを推していると問題がひとつ。それは彼はリアコ製造機だということ。
まず今更ですがビジュが強いって話からいくと、2024年2月赤髪にイメチェンしたヒスンビジュ爆発しすぎです。
黒も良いけど、赤も似合う・・・赤髪ヒスン大優勝です。
リアコを製造し続ける理由
ヒスンはもともとは自己肯定感が低い方で、デビュー当初は、自分の魅力を発揮できずにいたそうです。
しかし最近は自信が付いたどころか、ちょっと減らさなきゃいけないぐらい自信たっぷりになったとか!
「HYBEプリンス」はXの「リアルタイム・トレンド」にも入りました。
これについて「本当に王子だと思っているのかな?」と話すヒスン(笑)。
ヒスンが写真をアップするのも、昔はものすごくよく撮れたものだけをアップしたいと思っていたそうです。
しかし最近は自然な姿もファンが喜んでくれることに気づいたそうで、「ああ、僕を厳しい基準で見てはいないんだな。僕がふざけても大丈夫そうだな」と思えるようになり、ファンとコミュニケーションを取るのが楽しいそうです!
「ENGENEの皆さんは僕がするすべての活動をものすごく喜んでくださるので、それだけでとても楽しいです。ENGENEについてたくさん考えるようになりましたし、これから自然な僕の姿がたくさん出せたら嬉しいです。もっと自然な姿をENGENEの皆さんにお見せしたら、もっと喜んでくださるんじゃないかと思うので//」とファンのことを常に考えてくれているヒスン。
ファン想いのヒスンから離れられなくなる人が続出するのも無理もないですね。
日本語が可愛すぎ!?
さらに日本語を話すヒスンの虜になるファンがとにかく多い。
Weverseにてライブ中に、知ってる日本語を話す流れになった時「見せてやるぜえ~~~!」「ちゅ、ちゅよい・・・!」とアニメのようなセリフを発言したヒスンにメンバーも爆笑。
度々Weverseライブでは覚えたての日本語で、愛の言葉を伝えてくれるヒスン。単語を思い出しながら、一生懸命話す姿に愛おしさを感じているファンたち。ファンの応援と愛に感謝を伝えたあと、「日本のENGENEの皆さんはかわいい… ですから、幸せ」と日本語で告白。
これがリアコ製造機「イ・ヒスン」の実態・・・(笑)。そんなこと言われたら、応援しちゃいますよね!応援させてください!って感じになりますよね(笑)?!
隠しきれない天然
でもせっかく覚えた日本語を正しく使えなくて、天然を発揮しちゃうのはヒスンの通常運転。2023年9月2日と3日に開催された京セラドームでのライブ中、ヒスンがマイクパフォーマンスで突然「逃げろ〜! 」と絶叫。
これには会場のファンもポカーンとなりましたが、「叫べ~!」と言いたかったらしいです(笑)。
ヒスンは曲のポイントだけでなく、ファンの喜ぶポイントもしっかり掴む「できる男」として日々成長中!