バンチャンってなんでこんなにメンバーのことが大好きなの・・!?孤独に耐え続け、手にした大事なメンバー。
愛情深い男バンチャンの魅力をお伝えしていきます!
バンチャンはスキズのパパ?
Stray Kidsの最年長メンバーでありリーダー、そして3RACHAとしてチャンビン、ハンと作詞作曲を行い、プロデューサーとしても活躍しているバンチャン。
メンバーいちの美肌なんて話もありますが、鍛え上げられた肉体美がばちばちにかっこいい!そんな男の魅力がつまったバンチャンだけど、実はタレ目がかわいいんです・・♡
そんなバンチャンは「Stray Kidsのパパ」とも呼ばれています。
おおらかでとてもあたたかい性格なのもそう呼ばれる理由の一つですが、とにかくメンバーへの愛情がおっっもたい。
「メンバーへの愛は誰にも負けない」そう自らも認めているバンチャンのメンバー愛について今回はお伝えしたいと思います!
メンバー大好きバンチャン
では早速バンチャンのメンバー愛が伝わるシーンの数々をピックアップ!
こちらはキッズたちが撮影中に手押し相撲ではしゃいでるという可愛いシーン。でも・・ハンとフィリックスの背中を間で支えるパパ。過保護すぎるww
たしかにこうすれば誰も怪我しなくて済むね・・もう手押し相撲の意味全くないけどな・・・www
そんな過保護すぎるバンチャンに「フィリックスさんがズルをして、後ろでバンチャンさんが支えてたんです」フィリックスに対して「卑怯なやつ」と吐き捨てる毒舌4次元プリン王子。
そんな完全にふてくさえている次男に問題の発端である過保護長男は「ああかわいい! んーまっ」と、突然のキス・・!リノから猫パンチをお見舞いされてもノーダメージ。「お前いつまで俺に乱暴な愛情表現する気?」とうざ絡みwwwリノのツンデレもバンチャンは可愛くて仕方ないのでした笑
押し相撲の一件ではリノの目の敵になったフィリックスは、いろんなシーンで愛されているのが伝わってきますw
キッズを家族に見立てたバラエティ「家族ごっこ」内ではチャニ坊として5歳児の役をするバンチャンですが、フィリックスのかわいらしさに一瞬、5歳児という設定を無視してパパの表情をみせてしまいます♡
大好きなメンバーの聞き役に回ってしまうのはいつものことで、バライティコンテンツで、ヒョンジンの話を聞きながら、なんともいえない柔らかい笑顔で頷いてる姿は、マジでパパ。きっとヒョンジンもバンチャンがいるから話しやすいのでしょう。
ちなみにこの時ヒョンジンは自身の恋愛観について、それはそれは熱く重く語っています。
ヒョンジンが『愛が重い男』と言われている理由となった「ヒョンジンが思う浮気の基準」についてはこちらで詳しく明らかにしております・・!
もちろんフォローもしっかりできます、だってパパですもの。
肘がハンに当たったこの瞬間、優しくハンの頭に手を添えるバンチャンの対応、完璧です。ソフトタッチに愛情を感じます。
レコーディング中にゴリゴリのラップを歌っていたのに、途中噛んでしまったのかそこからは愛嬌で乗り切ろうと可愛い声を出し始めたチャンビンwww
チャンビンの愛嬌回避にも「一回ソロで聞いてみますねw」とミスに言及するのではなく優しい表情でバンチャンは包みこむ・・
メンバーもバンチャンが大好き
じわじわとバンチャンがどれだけメンバーが大好きか伝わっていると思いますが、もちろんメンバーもバンチャンが大好き!
リーダーとして尊敬をしているのはもちろんだと思いますが「Stray Kidsのパパ」と呼ばれるのは信頼があるからこそ。
スンミンから「ベストリーダー、ベストソングライター、最高な7人のパパ」と言われ満更でもないバンチャン、かわいいよぉ・・・
バンチャンの長い練習生期間
なぜバンチャンがこんなにもメンバーへの愛が重いのか、その理由をバンチャンのデビューまでの孤独との戦いと、グループ結成の軌跡から紐解いていきましょう。
KPOPアイドルの平均的な練習期間の目安は3~5年というなかでバンチャンはオーストラリアから単身で韓国に渡り、7年という練習期間を過ごしました。
バンチャンはある時期親しい友人がそばにいましたが、彼以外は成果を残せず長い間一人で練習生生活を送ってきたことを明かしています。
バンチャンは「一人に慣れてきたら、僕には感情というのがなくなっていくみたいでした…だからほんとは僕を理解してくれたり…」といいながら泣き崩れたことも。
感情がなくなっていくみたいだなんて、どれだけの不安と恐怖に立ち向かっていたのかと思うと、もう胸が苦しくなってしまいます。。
Stray Kidsはバンチャンが集めたメンバーで
STAYはご存知の通りStray Kidsはバンチャンが一緒にデビューしたいメンバーを集めて結成したグループ。
2017年に放送されたサバイバル番組で「男子チーム」として登場したStray Kids。この番組は現在ITZYのメンバーとして活躍しているリア以外の4人と、Kep1erの坂本ましろなどで構成された「女子チーム」のどちらが次期デビュー候補に決定するかというところからスタート。
自己プロデュースグループであるStray Kidsはサバイバル番組中の楽曲も自分たちで手掛けていました。プロデュースユニット3RACHAであるハンとチャンビンも作詞作曲、メンバーのサポートに大忙しでしたが、特にリーダーのバンチャンは一人朝の5時まで作業をし、10時には出勤する生活を送っていた様子も放送されました。メンバーからは「自己犠牲の人」とも。
どれだけ睡眠時間を削ろうと、絶対にStray Kidsのメンバーでデビューをするという強い決意・・
サバイバル番組内でバンチャンはこう語っています。「ずっと練習してて、僕と一緒にデビューできる仲間たちを探して…待っていたんだ。そうして見つけた仲間たちが君たちだから、本当によかったみたい。ありがとうっていいたかったんだ、心から強く…僕らの先は長いからもっとお互いに愛して、本当に僕たちがひとつの家族だってことが嬉しいんだ」
もう!バンチャンー!!!!!と主は毎回泣きながらこの場面を振り返ります。
グループ名とバンチャンの背景
そうして結成されたグループのグループ名である『Stray Kids』は直訳すると「さまよう子供たち」
デビューを目標に成果を残せなかった友人が去って行く中、孤独と戦ったバンチャン自身もきっとさまよっていたのではないでしょうか・・
だからこそようやく一緒になれたメンバーたちは、家族として共にありたいそんな気持ちがひしひしと伝わってきます。バンチャンはみんなが幸せでいてくれたら自分も幸せ、と笑顔で言えちゃう人なんです。
バンチャンがよく口にする言葉、「メンバーがここまで連れてきてくれたから」
バンチャン、あなたは愛が深い男だよまったく…尊い(合掌)
距離感は基本ゼロww
そんな最愛のメンバーが揃っているから、愛情が溢れるあまり基本バンチャンはメンバーとの距離感がゼロ。誰といてもこのように顔を近付けては、幸せそうに笑っている姿をみせてくれます。
リノとチャンビンは慣れているのか全く気にしていない様子だし、ちょっぴり照れているフィリックスをみているバンチャンの嬉しそうな顔ったら、もう!
ゼロ距離の姿も尊いですが、たびたび目にする弟たちがしゃいでいるキッズ達の姿を遠くからパパのように見つめているバンチャンの構図・・・バンチャンの立ち姿から「みんなが幸せでいてくれたら自分も幸せ」という言葉が目に見えて泣きます。。
今回はなぜバンチャンがメンバーを大好きすぎるのか、その重たい愛についてメインにお話させていただきました。
これだけ愛が深いんだ…と思いながらわちゃわちゃしているキッズ達を観ると、今までとはまた違う感情が芽生えて、より一層楽しい推し活ができそうです♡
次回はメンバーの前ではいつもパパなバンチャンですが、マンネのアイエンの前では弟になる『親子ズ』特集でお届けしたいと思います♡こりゃーもうギャップが凄まじくて風邪を引くレベルなのでお見逃しなく♡