Stray Kidsが5ヶ月ぶりにカムバック!キッズの今年1年の飛躍を振り返り、新曲「락 (樂) (LALALALA)」のMVの感想を本音で語ります!
メンバーが満場一致で歴代最高難易度の曲だとか・・!?倒れそうで叫びながら練習したカムバック準備・・
メンバーが語る制作秘話にも注目していき「樂-STAR」を味わっていきましょう!
Stray Kidsの飛躍
カムバックのたびに進化を遂げ、エンターテインメントの楽しさを伝えてくれるStray Kids。
2022年3月にリリースした「ODDINARY」、10月に発売した「MAXIDENT」、2023年6月に発表した「★★★★★(5-STAR)」の3作品が「ビルボード200」で1位になり、特に「★★★★★(5-STAR)」は15週連続でランクインし自己最高記録を更新!
スキズの飛躍がすごい・・!
今年7月にはKPOPアーティストとしては初めて「ロラパルーザ・パリ(Lollapalooza Paris)」 のヘッドライナーを務めました。
ちなみにこの時ステージ中リノがズボンが破れる事態が発生・・!破れたことをリーダーのバンチャンに報告し、にやっにやのバンチャンですが、その後バンチャンの方がビリビリに破れるというハプニングが面白すぎた件についてはこちらをご覧ください。
どうかJYPさん、キッズたちに丈夫な布を。。w
またロラパルーザ・パリの時におフランスで【推しの子】のアイドルチャレンジをやってくれたキッズたちには感謝が溢れます。
9月には全米最大級の音楽授賞式VMAsに初めて出演し、「S-Class」でベストKPOP部門を受賞!!ベストKPOP部門は2019年に新設された賞で、これまでにBTS、BLACKPINKのLISAが受賞しています。
後に続いたのはStray Kids!BTSが切り開いた道をキッズたちが続きます。
まさかの受賞にメンバーも自分たちが呼ばれたことにしばらく気づかず、ポカンとしているのが可愛かったし、ライバルのTXTが惜しみない拍手を送っていたシーンも感動でした!
そしてイルステ(日本のSTAY)は日本活動にも恵まれ、日本4大ドームツアーを開催!地域ごとに変わるメンバー紹介、コント「CIRCUS」。毎回これ考えるメンバーの努力とファンサ精神よ・・・。こちらで福岡・名古屋・大阪でのスキズ新喜劇をご紹介しております。
10月にはキッズたちにとっても夢の舞台。韓国最大級の会場、ソウル高尺スカイドームで2DAYコンサートを開催!2日間とも即日ソールドアウトし、韓国では約1年ぶりの単独公演を成功させました。ライブ中MCで、マンネのアイエンは「夢を叶えることができました。高尺スカイドームは本当に夢だと思っていましたが、いま現実となりました。」と感嘆。
ちなみにソウル公演では身長、東京ドームでは体重を測るという公開身体測定が面白すぎるので、こちらも要チェックです!笑 チャンビンさん大活躍!ww
「락 (樂) (LALALALA)」MV感想!
そして11月10日、ニューミニアルバム「樂-STAR」をリリース!メンバーは現在カムバックの活動中です。
タイトル曲「락 (樂) (LALALALA)」のMVは喜怒哀楽の文字がひとつづつ消えていくと最後は「楽’ROCK)」が残るというストーリーを表しており、「どんな状況でも僕たちの樂は続く」というStray Kidsのメッセージと自信を表現しています。
個人的な感想をいうと、めぇぇっちゃ最高!
「MANIAC」や「S-Class」のようなミックスポップなような構成で中毒性が強い曲というよりは、曲全体に流れがあり疾走感があるような楽曲に仕上がっていました。
ティーザーにもあったサビ前のハンくんの「LALALALA〜」がハンくんの声質がめちゃめちゃ活かされてて爆イケだったし、ヒョンリクスが特別強め曲でもなく、リノがサビでセンターに出てくるのも胸熱!大盛り上がりの前の静けさでピリちゃんの手のポイントダンスも印象的で、スキズの曲ってラスサビがいつも楽しみですが、スンミンが歌唱力爆発させて始まるラスサビ、最高に盛り上がる・・・!これは年末のトリが想像できましたね。
大満足の楽曲とMVでしたが、ちょっと映像暗くない?LiSAのコラボ曲「Social Path (feat. LiSA)」がほんと暗くて、、それよりは明るかったけど、最近は暗めがトレンドなのかな・・。
キッズのビジュもっとよく見たいです。笑
でも全体的にメンバー全員の良さとエンタメがたっぷり詰まっているMVに仕上がっていて大満足でした!!
そんな出来上がったMVをメンバーも視聴会!
子供たちが出てくるとハンが「可愛い」フィリックスも「めっちゃ可愛いじゃん」リノは「後ろ姿なんでこんな可愛いの」と言いながら見ていたり、スンミンが自分のパートの最後に手を広げてポーズしたシーンでメンバー全員が「可愛い〜〜」とスンミンを愛でていたのが尊い溢れました・・♡
大勢のダンサーと作り上げたMVについて、フィリックスは「たくさんのダンサーさんたちと踊れて嬉しかったです。どうやって撮影するんだろうと思っていたら、有名なドローンの監督がいらっしゃってドローンでかっこよく振付を撮れたのが、すごくいい時代になったんだなと思いました」と話しました。
この言葉の裏にエキストラのみなさんもちゃんと撮影してほしいというピリちゃんの愛が感じられました・・天使なんだよなぁ・・
制作秘話・・3RACHAが楽曲に込めた想い
リリースに先立って公式YouTubeにメンバーがアルバムに込めた思いや楽曲の制作秘話を語るムービーが公開。セルフプロデュースグループならではの想いやメンバーの能力や性格の分析、制作までの裏話が語られています。
「락 (樂) (LALALALA)」当初「★★★★★(5-STAR)」の収録曲として準備していた楽曲だったそうなのですが、チャンビンがこの曲はスキズらしいエネルギーが見せられると感じこの曲でステージをしたいと思いたつとレコーディングの最中に会社に「この曲をキープしてほしい」と電話したと明かしました。
チャンビンは「みなさんが人生を生きる上で複合的な感情を持っているはずです。それが喜怒哀楽ですね。でも最後に選択する感情が「楽しさ」であってほしいという気持ちで作った曲です」
めっちゃいい・・・3RACHAやっぱ最高すぎるよ。。。そしてメガネのチャンビンがかわぇぇ・・
そんな3RACHAから生み出された曲を表現したMVについてアイエンは「お互いの感情が戦いながら結局はロックが勝利する内容で、楽しむものが一流だという僕の座右の銘にあうストーリーでした」と可愛く手を組んでいうもんだからまったく・・(かわいい
パフォーマンスは最高難易度の曲
そんな壮大な楽曲「락 (樂) (LALALALA)」はメンバー曰くスキズの最高難易度の曲だとか!
メインダンサーのヒョンジンは、「本当に本当にきついです。体力的にも限界を感じるほどのエネルギッシュなパフォーマンスになっています。S-Classよりいいものにしないといけないというプレッシャーもあったのかもしれません。今回僕たちがたくさん振り付けの制作に参加しました。」
リノも「0から100までのきつさではなく、100から200までのきつさです。最後のサビで倒れそうになります。MANIACや神メニューのDUDUDUのようにポイントダンスがあるわけではなく、パフォーマンス全体がポイントになって、みなさんに魂を投げるような感じと説明すれば伝わりますかね。」
練習を振り返ってヒョンジンは「振付がすごく激しいので、身につけるには強く踊らないといけません。みんなで叫びながら練習したのがすごく記憶に残っています。座っていても僕がノートパソコンで再生するとメンバーが走って集まってきて踊るんです(笑)意外とすごく楽しくて、みんなで楽しく練習しました。」
練習の休憩中メンバーも「これが歴代最高にきつい?」と聞くとリノが「歴代最高だよ」
映像を見たらわかるんですが本当に誰か叫んでるんです・・・wwwwしんどい練習もメンバーと一緒なら楽しい・・・この仲の良さがSTAYを虜にして離さないんですよね・・・♡
ハンは「僕たちの新しいエネルギーと、ステージを支配するような雰囲気をもった曲です」
音楽番組のステージがやばい・・・!
ハンの言葉の通り音楽番組でステージを掌握・・・!!!
こちらもリアクションしようと思っていたのですが、ここまでに語りすぎてしまったので、音楽番組のステージや今メンバーが頑張っているTiktokチャレンジについては、別の動画でリアクションしていきたいと思いますので、チャンネル登録もお忘れなく!