虹プロ2がついに韓国合宿へ!パート2の第1話の感想を語っていきたいと思います!虹プロ男子レベル高すぎない・・!?ユウが大大大大優勝でJYパーク大興奮!!!!
虹プロ2韓国合宿編
NiziUをデビューさせ大成功を収めた虹プロが、次はボーイズグループをデビューさせるべく、シーズン2を放送中!日本合宿の最終順位と出演者のプロフィールフォトへのあれこれをこちらでお話ししておりますので、是非合わせてご覧ください!
第1話の冒頭はJYP練習生組と先に来日したケンが、日本から渡韓してきたメンバーを空港でお出迎え!J Yパークの似顔絵を虹色に描いたツッコミどころ満載なプラカードを掲げながら「いらっしゃ〜い!」仲良しな姿が尊い♡
JYPセンターに到着し、練習生組みからセンターの中を見せてもらう参加者たち。TWICEにStrayKids、ITZYなどなど先輩方がここで夢を叶えてきたのですね・・・・JYパークは「みなさんがその次になってほしいです。」と参加者たちに語りかけました。
「パート1が能性のキューブだとしたらパート2は実力でキューブを埋めなくてはならない。チームにとってプラスになる、明確な何かが必要です。」
パート2からはより評価の目が厳しくなり、個人のレベルを確認する段階からグループをつくっていく段階に突入すると話しました。シーズン1では数々のレジェンドステージが生まれた韓国合宿編!!今回はどんなステージを見せてくれるのか私も期待たっぷり!!!
個人レベルテスト
パート2の1stミッションはもちろん、個人レベルテスト!!!!個人レベルテスといえばミイヒの「Nobady」は伝説のステージでしたよね・・・!!!ミイヒの素晴らしさと成長っぷりはこちらで熱く語らせていただいております!
1話ではユウキ・ハル・ユウの3名がパフォーマンスを披露しました!
ユウキ:2PM「10 out of 10」
トップバッターはユウキ!!ユウキが選んだ曲は2PMの「10 out of 10」可愛いらしい少年の雰囲気をもったユウキが2PMのワイルドで男らしい曲をどのように表現するのかをしたいとJYパークも注目話していました。まさにユウキはその課題を乗り越えられず、2PMのようになれないと悩んでしまいます。
しかしそんな時声をかけてくれた練習生組のソウダイ!ソウダイからの「2PMみたいになろうとせず、いつものユウキをステージで出せば良いと思うよ」というアドバイスをきっかけに、「ユウキならではの魅力をお見せします!」と方向転換し練習を重ねたユウキ。
迎えた当日のパフォーマンスは、ユウキらしい可愛らしさがはじけるステージで会場を魅了!!
JYパークの評価は「一番印象に残ったのはダンスです。僕がいつもいう間接を大きくつかって動きを大きく見せるのができていたし、ラインもすごく綺麗だった。そして歌がすごく上手でした。激しい振付を踊りながらも呼吸をコントロールしながら歌っていたのが印象的でした。」とダンスと歌の実力を絶賛!
「惜しかったのは緊張のせいか練習してきたことだけを見せている感じがした。」「でも!アーティストに一番期待するのは自分の短所を補える力です。ユウキくんはそれを見せてくれました」といい見事キューブを獲得しました!!
いや練習してきたことを出し切れるだけでもめちゃくちゃすごいんですが・・・!!ユウキい与えられた基礎を超えてプロになるための次の課題。JYパークからユウキへの期待も伺えますね!
ステージの感想はといかく可愛い・・・!!!!可愛さのなかにもかっこよさがあって、ユウキは楽曲を自分の色に染め上げる協力な武器を持っていますね!またスタイリングが似ていたのでI-LAND時代のヒスン(ENHYPEN)を思い出してしまいました・・♡
宿舎の様子がうつったシーンで、ルームメイトのユウやユウヒからパックを貼ってもらったり愛されマンネの感じもとっても可愛かったですね♡最強マンネ枠にユウキがいてほしい!
ハル:2PM「Again & Again」
ハルは自分自身の課題が感情表現にあると自己分析し、その課題を乗り越えて感情で訴えるパフォーマンスを見せたいといい2PMの「Again & Again」を選曲!
JYパークも「ハルはすごく上手ですがロボットみたいなところがあります。感情表現を見せれる曲だからそれを見せてほしい」といい、ハルの分析は的中!
練習では「この曲は男性が1人の女性がずっと忘れられないという想いを歌った曲なんですけど、僕がそういう経験をしたことがないので・・・」とどのように曲の感情を表現したらいいのか悩んだといいます。「僕のステージを見て、1人でもわぁぁかっこいい!と思わせるステージにしたいです。」と意気込みを話いざ本番!!!
実力者らしいキレキレのダンスとハルの表情と歌声、ダンスからあふれる切なくも力強い感情!ハルのステージを見ていた参加者からも「かっこいい!」「うますぎる」と声がもれてしまうほど、ソロでステージを掌握してみせました。
JYパークは「芸術はある感情を表現する事です。歌とダンスがどんなに優れていても感情が感じられなかったら感動が生まれません。でもハルくんのステージは本当に芸術作品みたいです。感情表現という短所をちゃんと理解して、ここまで一生懸命練習して直してきたことがありがたくて誇らしいです」と最高の評価を受けキューブを獲得!!次のステップとして歌い方のクセを直す課題が与えられました
オーディションからのハルは、もともとロボットのように踊るポッピンダンスを習っていた癖を治すのに苦労し見事克服。JYパークもそれは簡単なことではないと話していた過程も見てきたのですが、ハルは冷静に自分を客観視して短所を分析し、それを埋めていく能力がすごいなと感じました!
ステージがかっこよかったのはもちろん個人的にすごく期待しているハルのビジュアル・・!密かにささやかれているハルがStrayKidsのヒョンジンに似ている説・・!ハルはビジュアルがとんでもなく化けそうだとずっと期待して楽しみにしているのですが今回前髪が伸びておでこを出していましたね。めちゃめちゃいいじゃない!!!ハルのお顔めっちゃメイクが映えそうなので、派手髪や派手なメイクも見てみたい♡あぁぁ楽しみ!!!
ユウ:GOT7「Girls Girls Girls」
そして第1話の大トリ!!今回のMVPに輝いたユウ!!!
ユウキ、ハルと続いてキューブを獲得し「やばいやばいやばい」とプレッシャーを感じながらも3番目にステージに立ったユウ。
ユウはGOT7の「Girls Girls Girls」を選曲。JYパークは「この曲は心配です。ユウはパワフルでエネルギッシュな曲が似合いますが、この曲は軽快に歌って踊らなければいけません。ユウにこなせるか心配です」と不安をあらわにしました。
練習でもトレーナーから「体が重すぎる!」と指摘が相次ぎ、さらに他の参加者に比べて基礎ができていないことに大きな不安を持っているユウ。
それもそのはず。ユウはオーディションで「基礎が全くできていない。ほかのオーディションを落とされた理由がわかる。」と厳しい評価を受けながらもユウの伸び代に期待をかけて合格した参加者でした。東京合宿でもダンステスト10位、ボーカル11位、最終ランク8位とギリギリのラインを彷徨っていました。
ユウ、下手じゃないんですけどね・・ちょっとパークさん厳しくないですか!?と思っちゃいますが周りが上手すぎるんよ・・・
本番に向けて基礎を重点的に練習してきたと話したユウ。さらに韓国語も上達したと話し、JYパークから韓国語で文章をつくってみてという無茶ぶりにも応えてみせました。「歌とダンスも伸びていたらいいですね。」という言葉をかけられ迎えた本番は、視聴者、JYパーク先生の期待を大きく超えるパフォーマンスでした!
細かなダンス、表情管理、ボーカル、リズム感、その全てが細部にわたって楽曲の軽快な雰囲気を見事に表現してみせ、さらにハイレベルなアクロバットまで組み込まれたステージに、JYパークさんは終始「え〜〜〜い!」「ふぉ〜〜〜!!」と大興奮!!
数えたら5回叫んでましたwこんなに叫んでいるパークさんを多分私は初めてみた。笑
パフォーマンスが終わると全員が笑顔になって拍手!すぐに「来てください」と呼ばれキューブを即獲得!キューブをはめる時にJYパークは「素晴らしかったです」とことばをかけ、その後のレビューでもひとことめに2日目の「素晴らしかったです」
参加者たちも、エイジ「かっこいい」ハル「これはすごいわ。上手すぎる」ユウキ「すごいすごい!」とユウの実力を認め称賛!
JYパーク「どれくらい一生懸命練習したかが感じられます。これは努力です。間違いなく努力です。切実な努力です」と3回。
JYパークさんも感動しすぎて言葉が出てこなかったんでしょうね・・わかるよ!!
明るく軽快な雰囲気を作り上げたコンセプト消化力と、ユウが心配していた基礎についてはリズム感やディテールなどテクニックについても完璧だと最高の評価をうけました。
さらには「人生でチャンスはなかなか来ません。チャンスが来た時に掴むべきです。富安くんはいまそれを掴みました。」とJYパークに人生論まで語らせたユウにパフォーマンス。ずっと思ってたけどなんでユウは苗字かフルネーム呼びなのかなwwユウキとユウヒと混ざらないように?w
そんなことはよくて、JYパークは最後に「韓国語が上手になったより、歌とダンスがもっと上手になりましたね」
最初の伏線回収〜〜〜〜〜!!!!!!泣かせてくれるぜ虹プロジェクト!!!
本当に感動しましたね!!!ユウのすごいところは自分へのストイックさと、周りへの謙虚な姿勢だと感じました。上位になりたい!という野心を燃やしながらも、JYP練習生のタイガやセイタ、年下のユウヒにまでも積極的にアドバイスを求め、素直に吸収する姿勢。
ユウは「僕は負けず嫌いで、上位のランクを取りたいし、そのためにはみんなの何倍も練習しないといけないと思って練習しました」と話しており、その圧倒的練習量がユウの自信になり、ダンスや歌、リズムが身体にしみつくまで練習してきたからこそ、ステージを楽しむ余裕と、細部にまで完璧を追求できたのでしょう。
そしてJYパークさんの素敵なところが、ハルに対して「短所を克服してきてくれて誇らしかった」ユウにも「どれだけ練習したのかが感じられた」と参加者たちに最大限リスペクトがあるところ。ただステージの良し悪しの結果を突きつけてランキングを出して落としたり残したりするのではなく、このJYパークの愛情こそが虹プロジェクトが愛される理由ではないでしょうか。
いやぁ大満足な第1話でしたが、まだ3人しか披露していませんからね!!実力者や伸び代に期待がかかる参加者がまだまだ控えているので次にも期待したいと思います!!